PANDAのファッションセラピー

珍道中、楽々日記。

プラド美術館展

2016-02-01 00:06:51 | 日記


先日、プラド美術館展を観に、東京駅まで行ってきました。

東京奥地からは片道約2時間の旅、笑

三菱一号館美術館のある丸の内ブリックスクエアは東京都内でもかなり好きな場所。

何と言っても、中庭と趣きのある美術館の建物、そしてテラスカフェがその一角だけヨーロッパに来たかのようで、銀座、有楽町、東京駅エリアにいるとふらっと寄ることがあります。

東京駅は東側に八重洲口、西側に丸の内口があります。

東側の八重洲口からは、日本橋、京橋などが徒歩圏内。

丸の内口から出ると、大手町、日比谷、有楽町あたりまでは歩ける距離。
(私は、有楽町から更に南下して銀座などまで歩きますが、笑)

地方在住で普段が車移動の友人と一緒だったりすると、私の歩く速さや距離に驚くようです。

東京に住んでいると歩くことが当たり前ですが、地方で車移動だと生活の中で歩くことがほとんどないとか。。

住む場所で色々ですね。

そう、東京がややこしいのはJRと地下鉄の駅がほぼ同じ場所にあるのに、名前が違ったりするから。

東京駅と大手町はほぼ同じだし、有楽町と日比谷もほぼ同じ。1キロ以内です。

原宿と明治神宮前も!

ひるがえって、ブリックスクエアの話。
東京駅から500メートルくらい南、有楽町から500メートルくらい北、日比谷から800メートルくらい東にあります。

美術館併設のカフェ1984でランチしました。



ランチプレートには、生ハムとラズベリージャムのサンドイッチやトマトソースに魚介のグラタンなど、かなりのボリューム。

どれも味が良くあっと言う間に完食!

1番最初の写真が店内の高い天井です。

プラド美術館展は14世紀から19世紀までの小品を集めた展示で、ルネサンスまでの宗教画やその後の室内画など見応えがありました。

人が描く世界は必ずその生きた時代に紐付けられていて、当時の画家達が何に重きを置いていたのか、、、考えながら見ると見所がたくさんでした。

自分の枠から出るためにも、楽しみのためにも美術鑑賞は大切です。

明日も素敵な1日を♫