PANDAのファッションセラピー

珍道中、楽々日記。

朝方の神楽坂下

2014-08-17 16:05:30 | 日記
写真は昨夜の神宮花火大会の写真。

昨年と同じく北参道のアートヴィレッジにてワイン会に参加しながら鑑賞。

美味しいドイツワインと共に花火を楽しみました。


早めに帰るはずだったのに、、、今朝5時過ぎに私がいたのは

神楽坂のラーメン屋さん。笑

カウンター席に3人。私の左には6時間位前に知り合ったお姉さん。

右にはそのお姉さんに連れてかれた先のBarのマスター。

神楽坂下で大きく2人に手を振って別れました。


朝5時の少し曇った神楽坂下には車の通りもなく、清々しく。。。


地元に帰る電車を逃してしまい、一杯飲もうと思って向かったのは私が時々飲みに

行くBar。ワインを一杯飲んで帰ろうと思っていたのに、たまたまお隣に後からきた

お姉さん(後から年上だと分かったけれど、年齢不詳で酔ってたしタメ語)

と「気持ち」が通じ合ってしまい、笑、反対隣りのお兄さんとも盛り上がり

ノリでそのまま2人の家から近い荒木町(四ツ谷3丁目付近の昔は花街があった

小さな飲み屋街)で飲むことに。



酔ってタクシーに乗って、知らない街の知らないBarにさっきまで知らな

かった人といる。

こういう時、私は「波のり」しているような昂揚感で胸がいっぱいになる。

面白い事が起こりそうな夜って匂いでわかる。

「生」の感覚。

知らないBarに夜中入ると、パーッとその街の人間の感覚が入ってきて

人間縮図を細胞レベルで理解する感じ。

色恋沙汰や集まる人の心のひだ、音楽の隙間に聞こえる音。


結局荒木町で2軒はしごして、神楽坂に移動して辿り着いたBarではメロンを

かじり、スカを踊り、お腹すいたねーってラーメン屋さんでしめる。


ただ一緒にいて楽しいからという理由で動ける気楽さと有難さをかみしめ

ながら。


人には様々な形の繋がりがあって絆があって、時にはイヤになったり投げ出したく

なることもあるけど、こういう楽しさを共有してそれぞれの人生に戻るかたちって

すごく純粋な気がする。

ある人に魂の似顔絵を山中湖に飾った際の写真を見せたら

曼荼羅みたいだね、と言われました。


そう、そうなんだ人の魂って仏様・神様とおんなじ。

聖も俗も存分に感じきって、今後も描いていかなくっちゃ。。。


お盆休みもそろそろ終わり。

明日も素敵な一日を♪


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