『黒狗』の小屋

毎週、(金)に特撮作品の感想、(日)に漫画の感想を書いてます。

今日の出来事(12-1-8)

2023-01-08 20:42:30 | 日記

Comicアンスリウム(1)一言感想

美女と野獣2nd~ギャルとキモオタ~ エノキドォ

人間、素直になるのが一番ってこったな。

残響とスポットライト 犬上いの宇

辛さを吹っ飛ばしてくれる、それが、好きな人からの抱擁と励まし。

秘密の性教イク! 雨天あめか

最初は弱気だった坊やが、精神的に成長して、Sっぷりを発揮するの嫌いじゃない。

プラも融かして・・・ 越山弱衰

まぁ、出来ちゃったなら、子供に、プラモデル作りの楽しさを教えて、一緒に極めるんだな。

泣き虫ノンストップLOVE 夢見てぇる

好きな女の子は泣かせないのが一番だが、泣きたい時に胸を貸してやれるのもイイ男じゃなかろうか。

筋肉勝負しませんか? イトハナ

えっと、結局、これは、どっちが勝者なんだ?

おうちデート やまこんぶ

初々しいながらも、歯止めが利かないイチャップルの良さが出ていた。

ラブホイール Other Side EBA

考え方を逆転させるってのは、人生で大事だろうけどなァ・・・これは歪んだか。

在りし日の純真 佐波缶

変化を恐れて踏み出す勇気を出せず、大切なものを失っている事にも気付かず、当たり前のことなど世にはないと知らぬ男、そいつを、救いようのないオロカモノと言う。

いつまでも続く願い 江鳥

まぁ、兄弟がそれで幸せなら好いんだろうさ・・・

自信のつけかたアフター エビフライ定食

セックスが、男に自信を与えるってのは、何気に本当かもな。

健康で文化的な休日 たまび

ちょいちょい、オッサンな一面が出るヒロインも好い物だ。

ギャル活 きゅうにん女 チバトシロウ

心のチ〇コが勃起する良いシリーズでした!!

月夜野課長はギャルをやめられない③ 板場広し

うーん、私的には、前回で終わって欲しかったかなぁ。

社会人の常識 ヱゑ

この新人ちゃんが成長した姿も見たいものだ。

トランスゲーム トリスタ

ヒロインが黒幕だろうなってのは途中で察しが付いたが、それはそれで面白かった。

はいぼるてーじ!~17cmに恋してる~② ひげた

まぁ、卑屈根性が拭えて、ちょっとでも自信が持てたなら、結果オーライ?

メスメリズム 石田祥子の場合・第6話 さいかわゆさ

催眠術は悪用しちゃいけません、とは言うものの、キライじゃないんだよなぁ、催眠系が、私。

ぱらのいあけ~じ! その109 クール教信者

柔らかそうなおっぱいも、ガッチガッチな雄っぱいも描ける先生を、私は心からリスペクトしている。

ガールズドーン!(55) 山本AHIRU

並行世界にゃ、愛ちゃんが飛切のストーカーと化しているトコもあるんだろうな。

 

今週の食事

12月26日(月)

朝食

バケット(イチゴジャム)、紅茶(無糖)

昼食

おにぎり(若菜大根菜ごはん、鰹昆布)、烏龍茶

夕食

肉野菜炒め丼(ソーセージ、モヤシ、キャベツ、人参、白菜、山菜の水煮・麻婆もやしの素)、味噌汁(白菜、若布)、烏龍茶

 

12月27日(火)

朝食

バケット(イチゴジャム)、トマトジュース

昼食

おにぎり(紫蘇昆布御飯、鰹昆布)、烏龍茶

間食

芋けんぴ、烏龍茶

夕食

肉野菜炒め丼(鶏むね肉、白菜、フライドポテト、モヤシ・自作タレ)、味噌汁(切干大根、若布)、烏龍茶

 

12月28日(水)

朝食

バケット(イチゴジャム)、トマトジュース

昼食

おにぎり(梅紫蘇ごはん、鰹昆布)、烏龍茶

間食

芋けんぴ、烏龍茶

夕食

麻婆豆腐丼(木綿豆腐、鶏皮、モヤシ・麻婆豆腐の素・辛口)、中華スープ(若布)、烏龍茶

 

12月29日(木)

朝食

バケット(イチゴジャム)、トマトジュース

昼食

ちらし寿司、カキフライ(トンカツソース)、フライドポテト(ケチャップ)、レタス、烏龍茶

間食

大学芋、烏龍茶

夕食

豚キムチ丼(豚こま、白菜、キムチモヤシ)、味噌汁(若布、輪麩、赤海苔、葱)、烏龍茶

 

12月30日(金)

朝食

バケット(イチゴジャム)、トマトジュース

昼食

おにぎり(若菜ちりめん御飯、鰹昆布)、烏龍茶

間食

芋けんぴ、烏龍茶

夕食

肉野菜炒め丼(豚こま、白菜、エリンギ、筍・塩麻婆豆腐の素)、味噌汁(若布、輪麩、赤海苔、葱)、烏龍茶

 

12月31日(土)

朝食

バケット(イチゴジャム)、紅茶(無糖)

昼食

おにぎり(ふりかけ・おかか、鰹昆布)、烏龍茶

間食

芋けんぴ、烏龍茶

夕食

狐饂飩、肉野菜炒め(豚こま、玉葱、エリンギ・四川麻婆豆腐の素)、レンチン野菜(モヤシ、キャベツ、ぶなしめじ茸、人参)、烏龍茶

 

1月1日(日)

朝食

バケット(イチゴジャム)、紅茶(無糖)

昼食

おにぎり(桜でんぶ、鰹昆布)、烏龍茶

夕食

肉野菜炒め丼(鶏皮、キャベツ、玉葱、蒟蒻、人参、午房、椎茸・甘辛中華だれ)、味噌汁(若布、輪麩、赤海苔、切干大根、葱)、烏龍茶

 

1月2日(月)

朝食

煮餅(抹茶蜜、黄粉)、善哉(餅×3)、紅茶(無糖)

昼食

おにぎり(煎り粉味噌ごはん、鰹昆布)、烏龍茶

間食

薩摩芋チップス、烏龍茶

夕食

焼きそば(鶏皮、キャベツ)、烏龍茶

 

1月3日(火)

朝食

バケット(リンゴジャム)、紅茶(無糖)

昼食

おにぎり(鮭若布御飯、鰹昆布)、烏龍茶

夕食

狐饂飩(味付け海苔)、アジフライ(とんかつソース、ケチャップ)、サラダ(キャベツ、人参、レタス、赤キャベツ)、烏龍茶

 

1月4日(水)

朝食

バケット(リンゴジャム)、紅茶(無糖)

昼食

おにぎり(若菜大根菜ごはん、鰹昆布)、烏龍茶

間食

おにぎり(鰹昆布)、烏龍茶

夕食

ごはん(紫蘇鹿尾菜)、肉野菜炒め(ソーセージ、フライドポテト、玉葱、蓮根・ケチャップ)、レンチンキャベツ、味噌汁(若布、輪麩、赤海苔、葱)、烏龍茶

 

 

1月5日(木)

朝食

善哉(餅×5)、紅茶(無糖)

昼食

ちらし寿司(お揚げ、桜でんぶ、味付け海苔)、烏龍茶

間食

ポテトチップス(海苔塩)、烏龍茶

夕食

回鍋肉丼(豚こま、キャベツ、玉葱・回鍋肉の素)、味噌汁(若布、輪麩、赤海苔、葱)、烏龍茶

 

1月6日(金)

朝食

ちりめん山椒御飯、烏龍茶

昼食

おにぎり(若布梅紫蘇ごはん、鰹昆布)、烏龍茶

夕食

狐饂飩(カップ麺・あかいきつね、お揚げ、鶏の照り焼き、午房の甘辛揚げ)、烏龍茶

 

1月7日(土)

朝食

煮餅(抹茶蜜、黄粉)、野菜ジュース

昼食

バケット(リンゴジャム)、野菜ジュース

夕食

カレーライス(豚こま、南瓜、里芋、玉葱・激辛)×2、烏龍茶

 

1月8日(日)

朝食

バケット(リンゴジャム)、野菜ジュース

昼食

おろしうどん、蓮根の天麩羅、薩摩芋の天麩羅、稲荷寿司、緑茶(温め)

夕食

カレーライス(豚こま、玉葱、南瓜、里芋・激辛)、烏龍茶

 

今日、読んだ漫画

『黒狗』の優樹が、2023年最初に感想を書く漫画はこれ!!

理由は、私が2023年最初、1月1日の朝に読んだ漫画だから。買った時から、この『女優めし(2)』を令和5年最初に読む漫画、と私は心の中で、静かに、だけれども、確かに決意し、実行した。であれば、最初に感想を書き、皆さんに読んでいただくべき漫画も、この『女優めし(2)』にすべきじゃないだろうか。

では、何故、この『女優めし(2)』を今年、最初に読む漫画、と決めたのか。それは、私が、この『女優めし』を推しているからに他ならない。

2022年も良いグルメ漫画が世に出た。2022年よりも前に連載を始めている作品もあれば、2022年から連載がスタートした作品もあった。そんな数多い食系漫画の中で、飛び抜けていたのが、この『女優めし』だ、と私は確信している。そして、2023年も、その成長する勢いは止まらない、と予想している。

再び、『アメトーク』でグルメ漫画回をやるのであれば、推薦陣の半分くらいに紹介して貰えるはず、と期待できるだけの力を、既に宿しているんじゃないだろうか、この『女優めし』は。

主人公の撫子さんのキャラ、彼女の色気が滲み出ながらも、高根の花過ぎない食べ方、そして、何より、料理の描写。どれもが素晴らしく、読み手の空腹感を凄まじい物にさせる。

読んでいて腹が空く、これを食べたい、と思わせてこそ良い食漫画、と考えている私にとって、この『女優めし』は唯一にして達成が容易ではない条件を、しっかりとクリアしてくれている。だから、本気で推せる。

カツカレー、お好み焼き、立ち食いそば、ホットケーキ、焼き鳥フルコース、漁師めし、エビフライ、チャーシューチャーハン、どれも腹の虫が吼えるほど、撫子さんは美味しそうに食してくれたが、私の中に住まう暴食の怪物が表に出かけたのは、間違いなく、麻婆豆腐だった。これは、圧倒的。

言うまでもない事だが、他の回からも、撫子さんの、その料理に対する愛、感動と、料理人への尊敬や感謝、美味しい物が食べられる幸福感が伝わってくるんだけど、この麻婆豆腐の回は、そこが特に凄かった。撫子さんが定期的に食べたくなるモノは何か、と思案した際、真っ先に思い浮かぶ一品だけある。何より、私が嬉しかったのは、撫子さんが麻婆豆腐をライスにかけて食べる派である点。ほんと、撫子さん、しゅきッッ!!

個人的には、週刊ヤングジャンプ連載作品の中で、『スタンドUPスタート』に続いて、ドラマ化が決定して欲しい作品だ、この『女優めし』は。撫子さんの持つ艶を出せる女優さんがいるか、そこなんだよな、問題は。しかし、食事シーンの心象風景、これをアニメではなく、グルメドラマを作るプロ集団の工夫で再現して欲しい、と思ってしまう。

 

この台詞を引用に選んだのは、撫子さんの食事に対する「本気」、食の流儀、をハッキリと感じ取れるモノだからだ。

もちろん、私が勝手に感じ取っている訳だが、わかる、と同意してくれる方も、このレビューに目を通している方々の中にはいるんじゃないだろうか・・・いてほしいなぁ。

美味しいモノの、美味しい所を、しっかりと、真っ向から、リスペクトを示して味わうってのは、簡単なようで簡単じゃない。

それが意識ではなく、本能レベルで出来ているからこそ、和泉撫子は美しい人間なのだろう。

この(2)も、しっかりと細部まで味わう事が出来ました。

藤川先生、うえの先生、ごちそうさんでした!!

次巻も、心を空かして待っております。

(さてさて、最後に・・・残ったかき揚げをホロホロにして・・・かき揚げ、そば、つゆの三位一体をたっぷりと・・・急いでいても、この時間は、じっくり味わいたいの。少し油がにじんで、コクが増したつゆが、ちょっとジャンクで最高! ちょっぴりマナーはよくないけれど、こういう食べ方ができるのも、立ち食いそばの魅力)「ごちそうさまでした」(by和泉撫子)

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