『黒狗』の小屋

毎週、(金)に特撮作品の感想、(日)に漫画の感想を書いてます。

今日の出来事(13-9-29)

2024-09-29 20:15:01 | 日記

コミックカイエン(16)一言感想・その②

でみへるっ!SAO 発情ウサちゃんメスチンポ連続射政編 あましょく

メッチャ長いタイトルに競り負けていない、とんでもない濃さのセックスだった。

気になる胸の内 おたき

こういう、素直になれないお年頃の高校生男女が魅せてくれるアオハル、好きなんだわ、私。

淫らな君の解き方は? 芦田EX

何事も、情報収集を疎かにしなった者だけが勝者になれる。

陸女はキミをマークしたい! 幾枝風児

そりゃ、こんなエロい幼馴染がいたら、そういう性癖にもなる。

働かないで食う義姉は美味い すかいれーだー

こりゃ、次の子も、義弟の種で孕む事になりそうだな、この嫁さん。

身体調教彼女 水面ルリ

読み手の性癖すらも歪めてやるぞ、って気概をしっかりと感じさせてくれる。

流浪の甲賀‐令和の女装コスプレ調教奇譚‐投獄編‐ 八メガ

正直、この作品が一番、この号で刺さらなかったな・・・

ボクとセンセイの保健の授業 こやまいち

まぁ、男子高校生の性癖は、そう簡単にゃ矯正できませんって。

 

今週の食事

9月23日(月)

朝食

バケット(イチゴジャム)、黒烏龍茶

昼食

おにぎり(炊き込みご飯×2)、黒烏龍茶

間食

おにぎり(焼き鮭)、黒烏龍茶

夕食

モツカレーライス(焼き茄子、ソーセージ)、冷奴(午房味噌、紫蘇)、鹿尾菜の白和え、黒烏龍茶

 

9月24日(火)

朝食

バケット(イチゴジャム)、黒烏龍茶

昼食

おにぎり(若布御飯×2)、麦茶

夕食

ごはん、肉野菜炒め(豚こま、キャベツ、玉葱、青梗菜、人参・焼肉のたれ)、鹿尾菜の白和え、モヤシとキャベツのナムル、金時豆、中華スープ(若布)、黒烏龍茶

 

9月25日(水)

朝食

バケット(イチゴジャム)、黒烏龍茶

昼食

おにぎり(若布御飯×2)、緑茶

夕食

ごはん、肉野菜炒め(豚こま、キャベツ、玉葱、青梗菜、人参・焼肉のたれ)、赤魚の煮付け、鹿尾菜の白和え、モヤシとキャベツのナムル、切り干し大根、味噌汁(朧昆布)、黒烏龍茶

 

9月26日(木)

朝食

バケット(イチゴジャム)、黒烏龍茶

昼食

おにぎり(鮭御飯×2)、麦茶

間食

おにぎり(鮭御飯)、黒烏龍茶

夕食

ごはん、豚の生姜焼き、焼き野菜(玉葱、人参)、茄子田楽、鹿尾菜の白和え、モヤシとキャベツのナムル、切り干し大根、キャベツの千切り、味噌汁(白菜、人参)、黒烏龍茶

 

9月27日(金)

朝食

バケット(イチゴジャム)、黒烏龍茶

昼食

おにぎり(若布御飯、豚午房味噌)、緑茶

間食

コーンフレーク、レモンティー

夕食

ごはん、餃子、チキンスティック、モヤシとキャベツのナムル、切り干し大根、鹿尾菜の白和え、お吸物(朧昆布)、黒烏龍茶

 

9月28日(土)

朝食

若布御飯、黒烏龍茶

昼食

おにぎり(若布御飯×2)、麦茶

夕食

おにぎり(若布御飯)、黒烏龍茶

夕食

ごはん、ロールキャベツ、鹿尾菜の白和え、切り干し大根、黒烏龍茶

 

9月29日(日)

朝食

おにぎり(肉午房味噌御飯×2)、黒烏龍茶

間食

コーンフレーク(レモンティー)

昼食

カップ焼きそば(ペヤング大盛)、黒烏龍茶

間食

ポテトチップス(薄塩、海苔塩)、黒烏龍茶

夕食

炊き込みご飯、カレイのフライ、キャベツの千切り、冷奴(肉午房味噌)、ポトフ、黒烏龍茶

 

今日、読んだ本

この(7)で、『出禁のモグラ』が好きになったファンは多いんじゃないでしょうか?少なくとも、私はこの作品に対する好感度がしっかりと上がりました。

私好みのストーリー展開にしてくれる江口先生には、驚きを通り越して、怖さすら感じるほど。ここまで、ドンピシャなのは、藤田和日郎先生や羽海野チカ先生、みなぎ得一先生などか。

この(7)では、「詩魚ちゃんの夏休みの課題」と「真木君全財産消失事件」が収録されているので、まず、前者の感想から書こうと思います。

私自身は、7月中に問題集などの課題を片付けて、8月半分を使って読書感想文を書くタイプだったんですが、詩魚ちゃんの課題をやろうって気持ちはあるんだけど進まない、特に、彼女の数学に対する苦手意識には、激しく同意出来ました。

そんな詩魚ちゃんを手伝うべく、自然と集まったモグラたちの奮闘と挫折はコミカルさの中に現実味もあり、人に勉強を教える楽しさと難しさを、江口先生は魅せてくれています。

この『出禁のモグラ』のファンの中に、教職者がいたのなら、共感と共に、「そうか、こう教えればいいのか」と目から鱗が落ちたかもしれませんね。

もう一つの、「真木君全財産消失事件」は、前者のモノとは違うリアリティと、これまで真木君が関わって来たオカルトとは異なる意味合いの怖さがありました。

コミカルなテンポでストーリーは動いちゃいるんですが、正しい意味合いでの「騙されない」って心構えと、騙す者の手法に対する知識がなければ、人は簡単に騙され、搾取されてしまうのだな、と実感させられます。

真木君から全財産を騙し取ったのは、怪しげなお祭りに出店していた、何気にオシャレだからこそ、より胡散臭さを醸してくる狐面なのだが、まぁ、何と言うか、どっかで見た感じのある輩。口が上手く、幻術が得意、そんで、金に目が眩みやすい・・・やはり、彼なのか?

ある意味、自分の注意不足であったこともあって、モグラは真木君の全財産を狐面から奪い返すべく動き出す。もちろん、暴力は使わない。あえて、相手が好きで、なおかつ、得意分野でもあるギャンブルって手段で、真っ当に獲り返そうってスタンスが良い。狐面は、怒らせちゃいけない男を怒らせちまったわけだ・・・

 

この台詞を引用に選んだのは、そうなんですよね、杏子さん、と心から思ったので。

人間、その時は、色々な理由で真面目に勉強に取り組んで覚えるんですけど、現役から遠ざかって、その知識を使わなくなると、あっという間に忘れちまうんですよね。

これは記憶力の良さ云々っつーより、人間あるあるかもしれません。

私も今、高校の数学の問題を解け、と言われたら、杏子さんと同じ反応をしてしまうでしょう。

「アラ、懐かしい!あ~、習ったわ!習ったのは覚えてる。けど・・・(猫附杏子37歳、高校の記憶は遠ひ思ひ出。解き方は忘れた!!!)(by猫附杏子)

 

こちらの台詞を引用に選んだのは、改めて、藤史郎さんの立派さを感じ取るものだったので。

こんだけ立派な考え方を持っているんだったら、そりゃ、杏子さんがベタ惚れになるのも当然です。

モグラには、恩がある藤史郎さん。しかし、それはそれ、これはこれ、金に対してはモグラに譲歩しません。

実際、金の貸し借りは人間関係を壊しやすくするんですから、可能な限りはしない方が良いんでしょうね。

「私は金を対価と考える。対価としてなら出す。奢ると決めた時も出す。家族の分も出す。だが、貸し借りはしない」

「・・・クソ~~~・・・立派な正論、言いやがって」

「私はたとえ、出雲の神相手でも利害が一致しないのなら貸さない」(by猫附藤史郎、モグラ)

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三大特撮感想(2024/9/22分)

2024-09-27 21:23:17 | 日記

ウルトラマンアーク

第6話「あけぼの荘へようこそ」は、石堂さんをメインに据えた回で、自分の至らなさ、そして、ユウマの良さを改めて、認める事で精神的な前進をする内容になっていましたね。

不審な電磁波をキャッチし、怪獣調査に出向いたユウマたちが訪れた「あけぼの荘」で出会ったのが、どこにでもいそうな風体、だからこそ、動揺を露わにした時の怪しさが目立っていた番頭さん。いや、でも、まさか、アキラ100%さんが、その番頭を演じていたので、シンプルに驚かされました。やっぱり、この年代の男の人は、特撮作品に出るチャンスがあったら迷わないんですかね、どんな役柄であっても。地球から母星に帰れなくなってしまい、田舎の旅館で働きながら、コツコツとUFOを作っていた宇宙人ってのは、結構、難しい役柄な気もしますが、アキラ100%さん、上手かったです、演じ方が。

番頭さんと女将さんが、さりげなく交わしていた謎のハンドシグナルを見逃さなかった石堂さんたち。何かある、と察した石堂さんは従業員さんを詰問します。直後、旅館から慌てて出てきた番頭さんを追い、林の中にあった小屋で宇宙船を発見し、番頭さんが宇宙人である事を突き止めました。クロコ星人から事情を聞きながらも、それが虚偽ではないか、と訝しみ、攻撃的な態度を崩さない石堂さん。彼が、ここまで懐疑心を強めているのは、これまで遭遇してきた宇宙人が悪辣で、その口の上手さで、何人もの仲間が犠牲になってきたからのようです。

そんな石堂さんと違い、ユウマはクロコ星人が悪い者ではない、と確信していたようです。クロコ星人は、外星人である自分を匿っていた女将さんと同僚を守るために、小さな嘘を吐いていたからです。しかし、この女将さんとオバちゃん従業員も、中々っつーか、結構な度量の持ち主ですよね。こう言っちゃなんですが、クロコ星人、明らか、危険だ、と感じる見た目じゃないにしたって、可愛いって訳でもありません。そんなクロコ星人を旅館の仲間として受け入れ、共に苦楽を共にしてきたってのは、並の器じゃありません。だからこそ、女将さん達は、シャゴンが旅館を襲ってきた時、クロコ星人に、このチャンスを使って逃げるよう、体を張ってくれたんでしょう。

単体でも手強いシャゴンが、三匹も出現。思わず、群生地か、と浅いツッコミをブッこんでしまったのは私だけかも知れません。さしものアークも苦戦を強いられるのですが、ここで漢を魅せてくれたのが、クロコ星人でした。女将さんたちへの恩に報いるべく、シャゴンへ宇宙船で特攻を仕掛けるってのはベタですけど、その泥臭さっつーか、特撮作品らしい感じにグッと来ます。クロコ星人が作ってくれたチャンスを無駄にせず、アークはソリスアーマーで、シャゴンのパワーに対抗します。最後の一匹を倒さず、見逃したってのも、個人的には良い展開でした。あくまで、シャゴンの方が先にここに棲息しており、自分達が生きるために食事をしようとしていただけ。大人しく、この場から退いてくれるなら倒さないってユウマもといアークの判断を、温い、と感じる人は少ないでしょう。クロコ星人が生きていた展開も、これまた良かったですが、欲を言えば、戻って来た時、真っ裸で股間を何かで隠していたら、最高でしたね。ともあれ、石堂さんが、ユウマの持つ「想像力」を高評価してくれて良かったです。

 

爆上戦隊ブンブンジャー

バクアゲ30「暴走は俺の物」、今回のストーリーで、デコトラーデ、イターシャ、ヤンヤルカー、のサンシーターたちに対する好感度が、ドォンッと高まったのは、私だけじゃないはずです。

面白半分で、ディスレースによって復活させられたマッドレックス。尊敬する上官が復活してくれたのは嬉しいが、自分達との事を含めた記憶を失い、ディスレースの傀儡と化してしまっている現状に、サンシーターたちは不満を感じているようです。キャノンボーグ、ディスレースがゲス枠である事も含め、多少、オラオラ系が入っているにしろ、自分達の事を守ってくれ、行くべき場所を示してくれたマッドレックスは、サンシーターたちにとっては、心から尊敬できる、大切な存在なんでしょう。

だからこそ、カッコ良さを失ってしまっている、今のマッドレックス・フューリーが気に入らないサンシーターは、ディスレースを騙して、彼を連れ出すと、地球での思い出の地を巡って、ディスレースの記憶を刺激しようとします。しかし、ディスレースの支配力は地味に強力なようで、マッドレックスは何の反応も示さず、万策が尽きた、とサンシーターは心が折れそうになります。しかし、ここで一筋の光明が。ブンレッドのお面に対し、本当に小さいモノでしたが、マッドレックスがリアクションをしたのです。お面でダメなら、本物をぶつけてみたら、もしかすると、とサンシーターは希望を見い出しました。しかし、まさか、ブンブンデンジャーで大也の研究室に連絡が出来てしまうとは思いませんでしたね。しかも、ブンドリオ、訝しみながらも、イターシャからの依頼を引き受けて、大也をそこに向かわせちゃいました。こりゃ、後で、ブンドリオ、射士郎たちから説教ですわ。

目的地にやってきた大也は、そこに、サンシーターがいた事に驚き、続けざまに、マッドレックス・フューリーを見て、緊張感を高めます。ここで、茶々を入れてくるのが、ディスレース。愉快犯的なノリで、マッドレックス・フューリーに、目の前の敵を殲滅する指示を出します。動き出したマッドレックス・フューリーに、一瞬こそ喜んだサンシーターですけど、言動や戦い方から、まだ、ディスレースに操られている、と直感し、落胆します。それでも、良い意味で諦めが悪すぎるサンシーターは、ブンレッドとマッドレックス・フューリーの戦いに割り込もうとした射士郎たちを、ブンブンキラーロボで牽制します。いつも、ポンコツ感が滲み出てしまっているからこそ、今回は、気迫が違う、と感じさせるだけのモノがありますね。

錠も決して、油断していた訳じゃないんでしょうが、まさか、ヤンヤルカーにブンブンパトカー1・2を強奪されてしまうとは・・・ブンブンデンジャーも含め、何気に、ブンブンキラーロボも結構、凄いわ。『獣電戦隊キョウリュウジャー』の劇場版に登場した、スピノダイオーの強制カミツキ合体を思い出しました、ブンブンキラーロボがブンブンパトカーでパワーアップしたのを目の当たりにした時は。最終的には、ブンブンジャーはナイトでブンブンキラーロボ ポリスを撃破しましたけど、実際、紙一重の勝利でしたよね。結局、サンシーターの頑張りは無駄だったのか・・・いえ、そんな事は無いようです。自分が負けた、と思ってしまうまで、負けじゃない、のメンタルで、サンシーターはボロボロの状態でも、マッドレックスをディスレースの呪縛から解放する事を誓い直します。そんな部下たちの想いに、マッドレックスが、どう応えるのか、今から楽しみです。

 

仮面ライダーガヴ

第4話「マシュマロおかわり!」は、新フォームに興奮する一方で、ショウマが抱えているモノを含め、ストーリーが重い、と改めて感じる内容でした。何ですかね、こう、藤田作品を読んでいる気分になっているのは、私だけでしょうか?

またしても、空腹状態で苦しみ、うっかり、野菜泥棒を働いてしまったショウマに救いの手を差し伸べてくれたのは、その畑の所有者である老夫婦でした。彼らが、ショウマにご飯を食べさせてくれたのは、良い人ってのもありましたが、ショウマがかつて喪った一人息子にそっくりだったから。死んだ息子とショウマは別人、と割り切った上で、老夫婦は見た目からは想像できないほど、ヘヴィーな過去をショウマが背負っている事を感じたようです。そんな老夫婦への恩を返すべく、ショウマは彼らの畑仕事を、自慢の怪力を活かして手伝います。

一方で、自分の母親を、目の前で攫ったバケモノに対する復讐心を滾らせている絆斗は、前回、知り合った謎の研究者である酸賀の元を訪れ、グラニュートについての情報を教示されました。グラニュートが人間を拉致するのは、人間から幸せを抽出して、美味だが中毒性が強い、危険な「闇菓子」を作る目的がある、と聞かされた絆斗は不快感をあらわにすると同時に、既に母が「闇菓子」にされている可能性が高い、つまり、死んでいる、と気付き、心を悲しみに支配されてしまいます。そんな絆斗を思い遣る感じじゃなく、むしろ、好都合みたいな雰囲気を出しながら、酸賀が見せたのは、ゴチゾウ。さすがに、距離が離れすぎてしまうと、ショウマは、ゴチゾウの気配をキャッチできないのかな? どうやら、酸賀は、このゴチゾウの力を利用して、グラニュートを倒す力を得ようとしているようです。

一方で、老夫婦たちとの生活を満喫しているショウマ。老夫婦たちも、ショウマと一緒にいると、自然に笑顔が増えるようです。そんなほのぼのとした一時に割り込んできた、不粋なエージェント。ここで戦ったら、老夫婦に危険が及ぶ、と判断したショウマは、二体のエージェントと共に、その場を離れます。そこでショウマが遭遇した者、それは、ストマック家の次女であるシータ、三男であるジープ。不気味で、なおかつ、邪悪な雰囲気を発すシータとジープの言葉で、ショウマは母を守れなかった時の悲しみと怒り、そして、ストマック家の憎しみを爆発させます。ここで、ゾワッとしたのが、ヒトプレスされ、闇菓子を作るために幸せ=スパイスを抽出され尽くしたモノの成れの果て。ほんと、一瞬でしたけど、なんか、こう、全体的に血に塗れていていました。それに、簡単に崩れてしまうほど、脆くなっていました。つまり、これは、死体の山・・・なんでしょうね。恐らくっつーより、確実に、闇菓子製造工場に持っていかれた人は助けられないんでしょう。

老夫婦から貰ったマシュマロを食べた際に産まれた、新たな眷属・ふわマロゴチゾウの力で、ガヴはふわマロフォームにチェンジ。見た目こそ、真っ白で、フワフワした可愛らしさを出してますけど、何気に、戦闘力、いや、殺意が高い。基本フォームであるぽっぴんグミよりも弾性のあるボディは、エージェントの攻撃をものともせず、空中に出現させた実体化した「フワフワ」の文字で浮遊して攻撃するのもエグい。その上、まるマロゴチゾウでパワーアップした状態のまるマロアシストで、その巨体を存分に活かして、エージェント二体を容赦なく、轢殺します。いつもの質問をしなかったのは、エージェントがグラニュートと違い、自分の意志で闇菓子に手を出している訳じゃなく、ストマック家の忠実な戦闘人形だからかな? シータとジープが退く選択をしたので安堵するショウマでしたが、老夫婦の元には戻りませんでした。それは、自分がそこにいれば、また、老夫婦に危険が及んでしまうから。何より、自分が何も言わずにいなくなれば、老夫婦は不安を抱えるから、幸せな人間を狙うグラニュートの目から外れる。自分が幸せになる事も出来ず、他者を幸せにする事も許されないショウマ・・・ストーリーっつーか、境遇が重すぎる。これはこれで、仮面ライダーらしい、と思いはするけど、それだけに、誰か、ショウマを救ってくれ、と切実に願っちゃいますね。その役目を担うのは、絆斗か、それとも、幸果なんでしょうか・・・

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今日の出来事(13-9-22)

2024-09-22 20:03:39 | 日記

コミックカイエン(16)一言感想・その①

世話焼き♥メスガキおばあちゃん あんのみけ

セックスシーンも良かったけど、むしろ、膝枕のトコが羨ましくなった。

もう、君でイキたくない。 第2話 てぃーろんたろん

うーん、LOの方は良いんだけど、コッチは微妙にグッと来ない。

格安サキュバスふぉーりんらぶ! もぐちょび

チョロイン属性なサキュバスからしか出来ないエロさがあるっ

されんだぁ 木戸番

いつだって、恋する女の子の方がヘタレな男よりも何枚も上手だ。

パンツを履いただけなのに・・・お仕置き女装調教 海野りょう

これも、ちょいグッと来ない作品だったわ。

寮母さんが学生達に愛され続けるワケ きりなま

気を遣わせないために黙っておくのも大事だが、言わないと伝わらない事もある。

搾精ハーレム物語 最終話 内藤キララ

現実的には有り得なくても、こういうハッピーエンドは嫌いじゃない。

純情メスガキJC孕ませ性教育! 南雲龍一

ボテ腹メスガキってのは、得も言われぬエロさを出してるな。

 

今週の食事

9月16日(月)

朝食

バケット(イチゴジャム)、紅茶(無糖)

昼食

ぶっかけ素麺(叉焼)、黒烏龍茶

夕食

ごはん、もつ煮、焼き魚(𩸽)、ソーセージ(ケチャップ)、金時豆、お吸物(朧昆布、葱)、黒烏龍茶

 

9月17日(火)

朝食

バケット(イチゴジャム)、トマトジュース

昼食

おにぎり(鮭若布御飯×2)、麦茶

夕食

焼肉&山トロ丼(豚切り落とし、大根、法蓮草、マグロのたたき、山芋・焼肉のたれ)、金時豆、味噌汁(白菜、油揚げ、葱)、黒烏龍茶

 

9月18日(水)

朝食

バケット(イチゴジャム)、トマトジュース

昼食

おにぎり(紫蘇鹿尾菜若布御飯×2)、麦茶

夕食

ごはん、味噌じゃが、鱈の西京焼き、卯の花、味噌汁(油揚げ、白菜、葱)、黒烏龍茶

 

9月19日(木)

朝食

バケット(イチゴジャム)、緑茶

昼食

おにぎり(紫蘇鹿尾菜若布御飯×2)、スポーツドリンク

間食

フライドポテト、黒烏龍茶

夕食

ごはん、春巻き(ポン酢、ケチャップ)、法蓮草の胡麻和え、モヤシのナムル、味噌汁(若布、葱)、黒烏龍茶

 

9月20日(金)

朝食

バケット(イチゴジャム)、黒烏龍茶

昼食

おにぎり(紫蘇鹿尾菜若布御飯×2)、麦茶

間食

おにぎり(紫蘇鹿尾菜若布御飯)、黒烏龍茶

間食

モツカレーライス、モヤシのナムル、卯の花、法蓮草の胡麻和え、金時豆、味噌汁(若布、葱)、黒烏龍茶

 

9月21日(土)

朝食

モツカレーライス、黒烏龍茶

昼食

ごはん、肉野菜炒め(豚切り落とし、キャベツ、茄子・焼肉のたれ)、黒烏龍茶

夕食

回鍋肉丼、鮪寿司の盛り合わせ、中華スープ(若布、葱)、黒烏龍茶

 

9月22日(日)

朝食

バケット(イチゴジャム)、黒烏龍茶

昼食

モツカレーライス、黒烏龍茶

夕食

モツカレーライス、卯の花、法蓮草の胡麻和え、モヤシのナムル、金時豆、黒烏龍茶

 

今日、読んだ本

これにて、漫画版『異世界に飛ばされたおっさんは何処へ行く?』、大団円ッッ

いや、まさか、この(13)でコミカライズ版が終幕になっているとは思ってもいなかったので、表紙と帯を見て、ちょいショックを覚えてしまった。

原作小説が面白かったので、この漫画版を買って読んだ時は、ひらぶき雅浩先生が作画を担当してくれて良かった、と思った。

巻数を重ねていくうちに、原作のストーリー展開から乖離していったが、原作者のシ・ガレット先生がそれを許しており、なおかつ、漫画版のストーリーは、原作の良さを守りながら、漫画って形でなきゃ出せない良さも、しっかりと発していた。

だから、ますます、ひらぶき先生が、この『異世界に飛ばされたおっさんは何処へ行く?』をコミカライズしてくれている事に感謝したくらいだ。

原作者をキレさせて強引に打ち切られたって感じは、一切ないので、元々、ここに着地する予定だったのかな、と私は勝手に考えている。

どんなハッピーエンドを、タクマたちが迎えているのか、そこはこの漫画版の『異世界に飛ばされたおっさんは何処へ行く?』を、未読の方に確かめて貰いたいので、言及はしないでおく。

あえて一言だけ言うなら、人の道を外れ、戻るチャンスを与えられたにも関わらず、最期まで人の縁を見下し、己の子供じみた欲求を優先したクズが、主人公の打った起死回生の一手に、何の抵抗も出来ずに惨敗を喫す展開ってのは、ホントにスカッとするな、ってこと。

ひらぶき先生が、あの藤田和日郎先生のアシスタントを務めていた事もあり、今でもお世話になっている事もあってか、このコミカライズにも、ちょいちょい、藤田先生の影響をモロに受けているな、と感じるシーンがあったので、そこも楽しめる理由だ。

このコミカライズの経験を、ひらぶき先生が、次回作に、どう活かしてくれるのか、今から楽しみだ。

 

この台詞を引用に選んだのは、シンプルにグッと来たので。

あくまで、私の勝手な印象に過ぎないけど、これこそが、シ・ガレット先生が原作小説でも書きたいテーマっつーか大事なモノなんじゃないかな。

人間一人に出来る事は限られている。

だけど、主人公が旅の間に体を張って戦った仲で紡いだ絆は、いざって時に、これほどまでに大きい事を為せる。

助け合ってこその人間だ。

また、このシーン、『うしおととら』が好きな漫画読みには、間違いなく刺さるだろう。

きっと、ひらぶき先生にとっても、あのシーンが目標なんだろう。

ひらぶき先生が、タクマを、ここまで人間として強く表現できたのは、彼が自分が泥を被って汚れる事も厭わないで、誰かを守ろうとするからなんだろうな。

もう、いっそ言っちゃうが、タクマとナビがしてきた旅は無駄じゃなかったのだ。

「世界の一大事って言われても、正直、ピンとこねぇ!それより家族や自分の町が大事だ!」「仲間や町が窮地で、法も自然も・・・運だって味方してくれなかったとき」「タクマさんは助けてくれた!!」「ここで起きている未曽有の事態にも、どうせ、お節介で必要以上に首を突っ込んでいるのだろう。顔も知らない民にまで気を遣って」「自分自身を削ってまでもな!」「ならば・・・」『今こそ、タクマに報いろ!!』(byタクマの友たち)

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三大特撮感想(2024/9/15分)

2024-09-20 22:26:44 | 日記

ウルトラマンアーク

第5話「峠の海」は、SKIP星元市分所の所長である伴さんが、ストーリーの主役になっていましたね。前回が、リンさんを中心にしていましたから、これは当然の流れと言えるでしょう。

テレビに登場した恐竜博士こと牧野博士を見て、いつも以上にテンションが上がるユウマ。彼曰く、牧野博士は、子供達に恐竜や怪獣の生態を解かりやすく教えてくれ、想像力の大切さを説いてくれるヒーロー的な存在らしい。その牧野博士に対し、複雑そうな表情を浮かべたのが伴所長。どうやら、牧野博士は、伴所長が恐竜の研究をしていた頃の恩師らしい。恐竜モチーフの「爆竜戦隊アバレンジャー」でアバレッドに変身する伯亜凌駕を演じた西さんが、学生時代に、そっちの方面の研究をしていたって設定は、特撮ファンからすると、地味に嬉しいですね。

そんな伴所長は、たったの数日で出来た巨大な湖に怪獣が関わっているか、その調査で訪れた場所で、牧野博士と再会しました。伴所長だけじゃなく、牧野博士まで、何か、妙な雰囲気が出ているので、一体、この二人に何があったんだ、と首をかしげてしまいました。もしかしたら、私だけかも知れませんが、牧野博士は研究で結果を出すために非合法な手段を用いていて、それを伴所長は知ってしまったが故に、研究者の道を鎖されたのでは、と穿ってしまったくらいです。まぁ、違ったんですがね。

かつて、伴所長は、とある化石を牧野博士の下に持ち込み、ちゃんとした調査をすべきだ、と訴えるも、牧野博士は自分の経験と思い込みから、その可能性を一蹴してしまいました。その結果と言うのは酷かもしれませんが、怪獣の出現に対し、研究はいくらか後手に回ってしまった感は否めませんでした。才能ある伴所長の意見に耳を貸さなかった、それを牧野博士は、ずっと後悔しており、それを繰り返さないために、今、テレビに積極的に顔を出して、正しい情報を発信しているんでしょう。一方で、伴所長の方も、一回の却下で引き下がってしまった事を悔やみ、今では自分が納得できるまで、とことんやる、のスタンスを貫いていました。とどのつまり、似た者同士の恩師と生徒なんでしょう。

そんな研究バカな2人が存在を確信したのが、巨鯨水獣・リヴィジラ。鈍重そうな見た目ではあるものの、やはり、水中戦では無類の強さを発揮しました。アークと湖中で戦闘を繰り広げ、周りを白濁させ、超音波で相手の居場所を正確に把握した上で体当たりしてくる戦法は、中々にエグかったです。ただ、アークの方が、よほど、ぶっ飛んでました。まさか、バリアを八つ裂き光輪で三分割してスクリュー的なモノを工作し、回転で視界を良好にすると、リヴィジラの噴射穴に木を突っ込んで使用を封じてしまうとは・・・そして、リヴィジラが打つ手なしになるや、アークファイナライズでトドメ・・・・・・パないわぁ。

 

爆上戦隊ブンブンジャー

バクアゲ29「スパイとファミリー」、今回は「ちょっと、これいいのか?」と笑っていいのか迷うサブタイに「スパイ」と入っている通り、機密情報を扱うスパイを生業にしている射士郎に焦点を当てたストーリー展開になっていましたね。

射士郎が常槍から受けた二回目のスパイ仕事。今回の仕事内容は、とある反社会的な家へ潜入し、目当ての物を回収してくるってもの。情報の収集を欠かしていない射士郎なら、常槍が怪しい動きをしている事くらいは掴んでいそうだけど、今回の仕事を引き受けたのは、一度目の仕事で彼を騙していたからか? どうやら、射士郎は以前、常槍からの仕事で、地球に飛来したブンブンの情報を得るべく、大也の屋敷に潜入した事があるらしい。大也とブンブンが構築していたデジタルセキュリティを全て突破し、邸内への潜入に成功した射士郎だけど、最後の最後に、大也が仕込んでいた単純なワイヤートラップに引っ掛かってしまう。能力が優れている人間こそ、案外、そういうシンプルな罠に気付けないモノなんだろうな。

スパイとして見つかった以上、殺されても文句は言えない、と覚悟が出来ていた射士郎。けど、彼はこの時、まだ、大也の底抜けにお人好しの部分を知らなかったんだろう。自分の腕を買う、と正面切って言われちゃ、それまで、血腥い世界で汚い仕事もしてきた射士郎からしたら、思わず、大也の手を取ってしまうだろう。そんなこんなで、大也に雇われる事になったからこそ、射士郎は常槍に嘘の報告を行い、それが今、二回目の仕事を引き受ける事に繋がちまったのかね。そんな射士郎と、今回、なし崩し的に手を組む事になったのが、先斗とビュンディ。先斗らを囮にし、射士郎が潜入するのは、以前、未来を強引に娶ろうとした青里家。

先斗たちが囮をしてくれている間に、邸内へ潜入した射士郎が発見したモノ、それは、イターシャが苦魔獣を生み出すために使うキーだった。どうやら、青里父子は、今は亡き(?)キャノンボーグと黒い契約を結んでいたようだ。キャノンボーグが一体、何を考えていたのか、また、常槍が何故、この鍵が青里邸にあるのを知っていたのか、そこも気になるが、真っ先に片づけねばならないのは、ボクシング用のゴングから生み出されたゴンググルマー。相手の武器の使用を封じ、なおかつ、重い拳打を繰り出してくる先斗は苦戦するも、射士郎が作った一瞬のチャンスを確実に掴み、撃破に成功する。巨大化戦では、ウィングブンブンジャーロボ マリン&オフロードカスタムを卑劣な手段で破壊しようとするが、そうは問屋が卸さない。結局、パンチは敵にしっかりと当ててこそ、だ。

一方で、戦いの場に赴こうとしていたブンレッドたちの前に立ちはだかったのが、ディスレースにより、記憶を消された、ただの戦闘マシーンになってしまったマッドレックス。ゴンググルマーが倒された事で、今回の仕事は終了だ、と判断し、その場から去ろうとするが、彼を強敵であると同時にライバルとしても見ていたレッドの鋭い一撃が頭部に入り、記憶の蓋がわずかに開いた感じ。やはり、元に戻る可能性はあるな。射士郎も、イグニッションキーを常槍に渡し、ますます、きな臭さを感じているようだけど、大也の、悲鳴が聞こえたら、すぐに駆けつけるって基本スタンスは決して、変わったりしない。ただ、この一件に、恩人が絡んでいるとなったら、やっぱり、大也でも動揺するのかね。

 

仮面ライダーガヴ

第3話「ソーダパンチは罪な味」は、この『仮面ライダーガヴ』って作品が、ガヴのポップな見た目と比較して、ストーリーが思っていた以上に重い、と感じさせてくれるものでした。

自分がバケモノの端くれ、と自覚を持っているゆえに、人々の幸せを守るために同族であるグラニュートを倒す決意を持ち、助けた人間に怪物扱いされても、その悲しみを仮面の下に隠し、一つの場所に留まらないショウマ。そんなショウマは、またしても、空腹で倒れてしまう。個性もしくは種族的な特性なのか、と思っていたんだが、どうやら、ショウマ、初めて食べたお菓子の美味しさに、すっかりとドハマりして、お菓子ばかり食べていたらしい。そりゃ、栄養が偏って、倒れもするわ。これは、見ている子供、また、それなりの年齢が行っているファンへの注意喚起でもあるんだろうな。

偏食気味なショウマの日常に呆れた強面の男、筋元は彼に弁当を奢って食べさせてやりながら、お菓子は嬉しい事があった時、辛い事に直面して自分を励ましたい時に食べるもんだ、と説教をする。見た目と違って、思っていたよりも善人やん、このおっちゃん、と思ったんだが、まさか、ショウマの、文字通りに人間離れした怪力に着目し、空き巣を手伝わせるとは・・・ただ、ショウマを利用して金を得ようとしたのは、自分の欲を満たしたいからじゃなく、ダサいツッパリ方をしていた自分を拾い、仕事などの面倒を見てくれた社長のピンチを救いたいからだった。人の為なら悪事を働いて良いって訳じゃないにしろ、不器用な奴なんだな、とは感じた。

自分に優しくしてくれた筋元のやり方を間違っている、と正面から否定しながらも、彼を心配し、ショウマはゴチゾウの一体に、彼を尾行するよう頼んでおく。筋元に言われた通り、現実の辛さに負けそうになっている自分を励ますべく、ショウマはグミを口にし、その美味しさに救われる。そのグミは、ソーダ味。一方で、ゴチゾウは、キッチンカーから大金を盗み、これで恩人を助けられる、と幸せを覚えた筋元がグラニュートに捕まってしまう場面を目撃。その報告を受けたショウマは、すぐさま、キッチンカーを追走する。女性型のグラニュートもいるんだな、と思ってたんだが、怪人態の声は、野太いオッサン。どうやら、グラニュートってのは、本体が怪人で、アイテムの力で自分の好きな姿の人間になっているんだな。

攻撃を受ければ受けるほど、打撃力と手の棘が強化されていく特性持ちのボンに苦戦を強いられるガヴを救ったのは、ソーダ味のグミを食べた際の嬉しさで生まれたパンチングミゴチゾウ。これは、ザクザクチップスと違い、フォームチェンジではなく、基本フォームであるポッピングミの能力を強化するタイプらしい。強化されたのは、当然、パンチ力。炭酸のように衝撃が弾けるパンチに追い詰められるボンに、ガヴから突き付けられる、いつもの二択。まぁ、闇菓子の魅力に抗えるグラニュートなんかいない訳で、今回も、ガヴは同族殺しの罪を背負う事に。助けた筋元に悪い事をしないよう、釘を刺し、その場から去ったガヴを呼び止めたのは、母の仇を追い続けているフリーライターである絆斗。世間からバケモノ扱いされているガヴを、絆斗だけが人間なのか、と考えているのが、妙に良いですよね・・・しかし、個人的に、やはり、気になるのは、絆斗の母を襲ったグラニュート。コイツは何者なのか。ショウマの暴走態なのか、それとも、絆斗の恩人でもある塩谷なのか、もしくは、まだ出て来ていない強者なのか・・・

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今日の出来事(13-9-15)

2024-09-15 20:58:07 | 日記

LO(2024/10)一言感想・その①

先生のお気に入り くどうひさし

女子児童に手を出す時点でアウトだが、自分を好いてくれる女子児童を見捨てる、それは万死に値する。

スリーピングキューティー 無道叡智

無道先生の睡眠悪戯、めっちゃ、破壊力が高いやんけ!?

きっかけはおちんちん2 松本きちぢ

暴走しまくる性欲モンスターだからこそ、純愛には弱いのよw

暴走ツインテール 鳥居ヨシツナ

実際、若い内なんだよなぁ、怖がらずに暴走できちゃうのって。

だからパパ活ってことにしませんか 甘露アメ

もう、これはアレですよね、娘×パパ×娘の友達で3P突入の前振りでしょ、甘露先生。

気になるお年頃 第2話「どんどん広がる友達の輪」 てぃーろんたろん

友達の輪は広がっていくけど、先生の進退は窮していくな。

ふたりの帰りみち マキオ

何でもないけど好きな人とイチャイチャ過ごす日常、そこに幸せを感じる。

穢れ移し(ケガレウツシ) 八代涼

エロさはあったが、得意じゃないなぁ、この系統は。

バイバイあたしの初恋 あくびにうむ

失恋の痛みが、きっと、君を成長させるよ。

 

今週の食事

9月9日(月)

朝食

バケット(イチゴジャム)、黒烏龍茶

昼食

おにぎり(薩摩芋御飯×2)、スポーツドリンク

夕食

ごはん、餃子、焼き茄子とエリンギ茸の浸し、金時豆、冷やし焼き芋、中華スープ(若布、葱)、黒烏龍茶

 

9月10日(火)

朝食

バケット(イチゴジャム)、黒烏龍茶

昼食

おにぎり(牛そぼろ御飯×2)、緑茶

夕食

青椒肉絲丼、卯の花、中華スープ(若布、葱)、黒烏龍茶

 

9月11日(水)

朝食

バケット(イチゴジャム)、黒烏龍茶

昼食

おにぎり(青椒肉絲御飯×2)、緑茶

間食

冷やし焼き芋、黒烏龍茶

夕食

麻婆豆腐丼、豚しゃぶサラダ、卯の花、中華スープ(白菜)、黒烏龍茶

 

9月12日(木)

朝食

バケット(イチゴジャム)、黒烏龍茶

昼食

おにぎり(牛そぼろ御飯×2)、麦茶

夕食

ぶっかけ素麺、茹でアスパラ、揚げトロロ芋、黒烏龍茶

 

9月13日(金)

朝食

バケット(イチゴジャム)、黒烏龍茶

昼食

おにぎり(牛そぼろ御飯、鮭若布御飯)、麦茶

夕食

トマトカレーライス、おでん、椎茸の旨煮、金平午房、卯の花、黒烏龍茶

 

9月14日(土)

朝食

バケット(イチゴジャム)、黒烏龍茶

昼食

おにぎり(鮭若布御飯×2)、緑茶

間食

おにぎり(鮭若布御飯)、黒烏龍茶

夕食

ごはん、餃子(付属のタレ、味ぽん)、肉野菜炒め(豚こま、人参、キャベツ、モヤシ・味付け塩胡椒)、卯の花、中華スープ(白菜)、黒烏龍茶

 

9月15日(日)

朝食

バケット(イチゴジャム)、黒烏龍茶

昼食

トマトカレーライス、肉野菜炒め(豚こま、人参、キャベツ、モヤシ・味付け塩胡椒)、黒烏龍茶

夕食

ごはん、もつ煮込み、金時豆、餃子、味噌汁(花麩)、黒烏龍茶

今日、読んだ本

この(3)も尊すぎて、危うく、失血死寸前でした・・・・・・

ジャンルこそ違いますが、この作品もまた、藤田和日郎先生の作品のように、本気で読み手を殴ってくれます。

ギャルと真面目っ娘が、ただ、シルバニアファミリーで楽しく遊ぶ日常だけを描いていたら、ここまで高い打撃力にはなりません。

アオハルってのは、楽しい事だけじゃなくて、時に唇を噛み締めて我慢しなきゃならない辛い事や、自分のやり方が正しいのか、と脳味噌が沸騰するくらい悩んでしまう時もあります。

そういう苦さも含んだアオハルを、岡野先生は丁寧に、なおかつ、軽妙に描いてくれるので、グッと作品に踏み込んで、この良さをもっと感じたいって気持ちにさせてくれます。

この(3)は、ハッキリ言っちゃうと、(1)と(2)を上回っています。度合いは、ファンで感じ方は違うでしょうけど、私は結構な差を既刊に付けているな、この(3)、と思いました。

既刊の良さを凌駕している理由は色々でしょうけど、大きいのは、新キャラ(厳密には違うが)である大野くんがシルバニア沼へ飛び込んできた事、そして、菜々子、美守座が恩師たちの結婚式を盛り上げるべく、自分達に出来る、なおかつ、したい最大限の努力を発揮しているからでしょう。

愛がある故に作品の質を上げる、それを大野君が撮るシルバニアファミリーの写真が証明してくれており、菜々子、美守座のシルバニ愛を更にパワーアップさせています。まさか、シルバニアファミリーを撮る、それを目的にした部活まで設立しちゃうとは・・・この高校生の行動力は羨ましいもんです。

モラハラ教師を脱却した茂原先生と、保健室の先生である保田先生が、ついに結婚式を挙げる事となり、そこで、“写真部”はシルバニアファミリーを用いたウェディングムービーを発表する事となり、その編集を、意外な才能を自分が秘めている事に気付いた美守座が担います。自分の才能を活かせる「何か」を、若人が見つけ、それを頑張っている姿に涙腺が緩みそうになるのは、年を食っちまったからでしょうか?

いやー、そのウェディングムービーも含め、(4)で、菜々子と美守座の仲が進展するのか、そこは楽しみです。個人的には、“写真部”に、クセと同じくらい、シルバニアファミリー愛の強いヤンキーが入ってくれないかな、と期待しています。どんなキャラなら良いだろうか・・・やはり、キャラ弁作りが上手い不良とかか?

 

この台詞を引用に選んだのは、これもまた、アオハルだよなぁ、と感じたので、しみじみと。

菜々子と美守座が天使なのは確定なので、大野くんにとっちゃ、この二人は恋愛対象には決してならんだろう。

実際、彼は良い人だと思うので、(4)で、大野くんに恋のハリケーンが到来したら、それはそれで面白可笑しくなりそうですよね。

運動部のエースで、周りから王子様扱いされているけど、本当は自分も可愛らしい恰好をしたり、アイテムを持ちたい女子が、大野くんの撮った写真を見て、最初の一歩を勇気を振り絞って踏み出す展開とかアリじゃないでしょうか?

「リア充粉塵爆発ガス爆発蒸気雲爆発しながら幸せになれー!!!」(by大野大海)

 

この台詞を引用に選んだのは、美守座の魅力がしっかりと引き出され、同時に、より高まっている、と感じたので。

岡野先生、さすがです。

先にも書きましたが、学生が、自分の才能に気付き、それを活かしたい、と努力する姿は実に映えますよね。

美守座は、可愛いギャルではありますが、この顔は、実にカッコいいです。

彼女が、大切な友達に対し、嫉妬と名付けるほどじゃないにしろ、モヤモヤとしたモノを抱いていたからこそ、余計に、気合の入った表情に自然となるんでしょうね。

(勉強苦手、運動そこそこ、好きなものはシルバニア。遊ぶの楽しい。ずっと、それでよかったんだけど・・・。「菜々子ちゃん、すごいなぁ、シルバニアの服作れて」「大野の撮るシルバニアの写真、生きてるみたい」「私、なんにもないな・・・」そう思ってたんだ。でも・・・「みもざ、動画編集の才能あるね」初めて、自分にできることが見つかった)(by鶴井美守座)

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