コミックゼロス(98)一言感想・part.2
ママ友ヤリモクビーチ 七尾ゆきじ
いつも忙しいんだ、ママだって、時にゃ、羽を伸ばし、羽目を外して、ハメられたいわな。
百合ちゃんはオトナを舐めている! 東雲龍
世の中、そんな美味しい話は転がってこないって事だ。
おとなのじかん 川島よしお
一回、オールメイドばぁやをやって貰いたいトコだな、一ファンとしちゃ。
行け! ローターテニス部物語 剥元ここ
テニスに青春を懸けている学生が読んだら激怒しそうな内容だけど、私は嫌いじゃない。
深夜のアルバイト untsuku
スプリットタンってのは、どうして、こうも、淫らなのかね。
ふたりの本性 北原エイジ
こういう、冴えない男子が実はドSだったってのは、私的にアリ。
【処女喪失!?】見栄っ張りJKのナマだし初体験 hal
もう、タイトルが内容を全部言っちゃってる(笑)
とある週末 makki
酒に酔っちゃってしちゃったセックスから始まる恋愛があっても、まぁ、いいんじゃないかね。
とある着信 makki
ここまで好いて貰えるのは、男冥利に尽きる、と考えるべきなのか?
今週の食事
10月24日(月)
朝食
バケット(オレンジマーマレード)、紅茶(無糖)
昼食
おにぎり(ふりかけ・おかか、鰹昆布)、烏龍茶
夕食
黒糖稲荷寿司、ぶっかけうどん(海苔・牛だしめんつゆ)、烏龍茶
10月25日(火)
朝食
バケット(オレンジマーマレード)、野菜ジュース
昼食
おにぎり(ちりめん山椒、鰹昆布)、烏龍茶
間食
おにぎり(朧昆布)、烏龍茶
夕食
肉野菜炒め丼(豚肩ロース、キャベツ、ピーマン・青椒肉絲の素)、烏龍茶
10月26日(水)
朝食
バケット(オレンジマーマレード)、野菜ジュース
昼食
天麩羅饂飩(薩摩芋、午房の掻き揚げ)、烏龍茶
間食
焼き芋、野菜ジュース
夕食
稲荷寿司、赤飯おこわ、白身魚の磯部揚げ(ケチャップ、トンカツソース)、帆立と野菜の炒め物(帆立、ジャガイモ、大蒜の目・塩だれ)、ざく切りキャベツ、味噌汁(若布、焼き麩)、烏龍茶
10月27日(木)
朝食
バケット(オレンジマーマレード)、野菜ジュース
昼食
おにぎり(おかか昆布、鰹昆布)、烏龍茶
夕食
肉野菜炒め丼(豚肩ロース、キャベツ、ピーマン・焼肉のたれ)、お吸物(若布)、烏龍茶
10月28日(金)
朝食
バケット(オレンジマーマレード)、野菜ジュース
昼食
おにぎり(梅紫蘇ごはん、鰹昆布)、烏龍茶
間食
芋けんぴ、烏龍茶
夕食
豚饅、コロッケ(トンカツソース、ケチャップ)、ざく切りキャベツ、味噌汁(海苔、焼き麩)、烏龍茶
10月29日(土)
朝食
バケット(オレンジマーマレード)、野菜ジュース
間食
芋けんぴ、烏龍茶
昼食
おにぎり(若菜ちりめん御飯、鰹昆布)、烏龍茶
間食
薩摩芋チップス、烏龍茶
夕食
餡饅、カップ焼きそば(ペヤング大盛)、肉野菜炒め(鶏皮、青梗菜・中華スープの素)、烏龍茶
10月30日(日)
朝食
バケット(オレンジマーマレード)、紅茶(無糖)
昼食
白身魚フライサンド(トンカツソース)、イカフライサンド(ケチャップ)、ざく切りキャベツ、烏龍茶
間食
薩摩芋チップス、紅茶(無糖)
夕食
餡饅、肉野菜炒め(豚こま、青梗菜、キャベツ・麻婆茄子の素)、中華スープ(焼き麩)、烏龍茶
今日、読んだ本
もう、ほんと、とよ田先生、大好きだわぁ。改めて思ったんだが、私、とよ田先生にも絶対、お会いできない。多分っつーより、絶対、会ってしまったら、背骨がへし折れるレベルで抱き締めてしまう、感謝の言葉をマシンガンのようにかましながら。
そう確信してしまうくらい、この『これ描いて死ね』は、私をぶん殴ってきた。
なら、もうちょっと、早く、この(1)の感想を書けよ、もう(2)が出ちゃってるんだぞ、とツッコミの嵐が襲ってきそうだけど、言わせてほしい。
物凄く、魂が震えたからこそ、この(1)の感想を書けなかったんじゃい!
理解して下さる方もいるだろうが、読んですぐ、感想を一気に書ける作品と、じっくり自分の中で感想を纏めたい作品が、漫画読みにはある。どっちの方が優れているか、ってのはなく、単に、この『これ描いて死ね』は後者ってだけだ。
タイトルも物騒だが、中身はもっとヤバい。いや、暴力やグロテスクな表現が多い訳じゃない・・・・・・まぁ、読み手の魂を芯まで打ち抜くパンチ力を考えると、ある意味、バイオレンス級だけども。本気で、とよ田先生が、読み手を「漫画」って凶器で殺しに来ているのが、しっかりと伝わってくる。
とにもかくにも、私は漫画が好き、と自分の好きなものに自信がある人間であるなら、ぜひ、読むべき一冊。
読むだけ派も、描きたい派も、しっかりと楽しめるストーリーになっている。
ほんと、これから、相の青春が、どうなっていくのか、楽しみで仕方ない。
しかし、この(1)で、何が一番、嬉しかったっつーか、テンションが上がったって、藤田和日郎先生の名前が出てきたコト(←いや、そこ!?)。 とよ田先生レベルの漫画家ですら緊張してしまう藤田先生、やっぱり、パねぇ。
この台詞を引用に選んだのは、ここから全てが始まった、と感じるものだったので。
当たり前、と言うのは簡単。けど、この気付きが大事なんだろうな。
自分の気付きに興奮できる人間だけが、その先に進める、と私は思う。
きっと、今、最前線の最先端で活躍していられる漫画家たちは、これがあったに違いない。
「そっか、漫画って、自分で描けるのか。そっかーーーーー」(by安海相)