東京に残る高低几号標。
東急ワンデーオープンチケットで動いていたこの日は渋谷区の天台宗慧日山薬王院寶泉寺さまへ。
といっても行ったことない。國學院大學博物館へ行くついでに寄る氷川神社さま(渋谷氷川神社さま)のあたりだなぁ。
渋谷駅から國學院大學博物館へ行くのには渋谷警察署が方向音痴の私にとっての目印。渋谷駅から16c出口を出れば横が渋谷警察署というのは実にありがたい。
國學院目指して歩く。
金王八幡宮さまの境内の稲は順調だ。
この通りの名前は知らないけど、なんか歌碑があるんだな。
つきあたれば氷川神社さまの杜。
寶泉寺さまはどこだ?社務所でおうかがい。
隣ですよ!回らないと行けないけど。
明治の廃仏毀釈だな・・・
それまでは氷川神社さまと寶泉寺さまは同じ敷地にあったんだろうな。
氷川神社さまを出る。
寶泉寺さま。
たまたま庭におられたご住職におうかがい。
ありがとうございましたm(_ _)m
高低几号標。
内務省地理寮が測量を始めた時はすでにここにあったのかな?
ご住職さまもちょっとそこまではご存知ないようだった。
氷川神社さまの鳥居なんかは妥当なような気もするけど、それよりこちらの石仏さまのほうが都合の良い場所に坐しておられたんだろうな。