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今日のころころこころ

2020・10・26 明治神宮 神宮の杜野外彫刻展「天空海闊」

今年創建100年をむかえた明治神宮は記念事業のひとつとして「神宮の杜芸術祝祭」を開催中。
メイン企画の第一弾は初の野外彫刻展。
神宮の杜野外彫刻展「天空海闊」。
会期は3月20日~12月13日まで。
この野外彫刻展には興味あったのだけど、コロナ禍でどうしよ?と思っているうちにもう10月下旬。シンポジウムは良い機会だった。
「Wheels of Fortune」:松山智一。
鹿の角が鎮座する。
ホイールは銅鏡。
時空を超えてどこまでも。


「White Deer(Meiji jingu」:名和晃平。
鹿は神使。

「Paradise/Boundary-SINME-」:船井美佐。
SHIMEは神馬。カメラでとらえようとすると杜の神馬は杜にとけ込むけど肉眼ではとらえられるのだ。

「Animal2012-01B」:三沢厚彦。
神の使いと解釈するもよし。そうでなくもよし。

サンクスフラワー・プロジェクト。




都心の豊かな森に現代アートは素敵だ。
そうして、ここもナラ枯れとの戦い。


天の配剤とはなかなか読めぬもの。。。


コメント一覧

kinntilyann
さおぺんちゃんこんにちは〜(^^)/
ポチ元気で良かった良かった!!!
バナナもすげーぜ!!!
ナラ枯れは深刻よ。
明治神宮は頑張ってくいとまってる方です。
白金台の植物園なんか近隣の高層マンションの方々(上からよくみえる)から心配の電話がかかってくるくらいに広がってるよ。
生花は見事でした(^^)v
どなたの作品なんだろ?
hayane-hayaoki
ナラ枯れは虫が媒介するのですね。
あれはアートじゃなくて捕獲網なんですね!

見事なグロリオサは生け花ですか?
竹との競演が素敵です✨
kinntilyann
otikomiさまこんばんはでございます(^^)/
Google Arts&Cultureを使用してオンライン配信されてますので、明治神宮天空海闊で検索してアクセスしてみてくださいな(^^)v
ステンレスの作品ですのでうつりこむ情報が多い上に近づけないのでプロの写真家じゃないとあの距離からは写真は難しいかな(^^:
GoToでまいりましょうぞ。
otikomi
神馬。
不思議ですね、見えませんけれど、感じられますね。
どうなってるのでしょう???
思わず、出かけて実際に目にしたくなりました。
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