梅雨の世田谷美術館。
野外彫刻。
「赤錆の壁がある砦」:保田春彦:1986年:コールテン鋼。
保田作品はどこか古代の神殿を連想させる。
「杏」:船越保武:1984年:ブロンズ。
「開きかけのイメージ」:下田治:1986年:鉄。
「遠くが見える」:土谷武:1986年:コールテン鋼&石。
この作品は世田谷美術館ために作られた。
空にむかう鋼を石が支える。
ぼんやりと心地よい時間が過ぎて向かう用賀駅。
用賀駅から砧公園までのプロムナードはなんか瓦。
なんでだろ?といつも思うのだけど、調べてないんだな。。