目の中のリンゴ

20年ぶりにオペラ座熱が再燃!!

「ヴェノム:ザ・ラストダンス」 さよならは別れの言葉じゃなくて

2024年11月15日 | 映画タイトル あ行
※※※入力してると、なんかフォントがおかしくなってしまいました。少々読みにくいですが、ご容赦ください※※※

「ヴェノム:ザ・ラストダンス」
(VENOM: THE LAST DANCE  2024/米)

ブログに感想は「1」しか書いてませんが、「レット・ゼア・ビー・カーネイジ」も映画館で観てます。
今回、エディとヴェノムの最後の映画ということで、これは観なければ!と。
「1」をいたく気に入っていた息子、今回私より早く観に行ってました。

ジャーナリストのエディに地球外生命体シンビオートが寄生し生まれたヴェノム。
政府機関から追われるエディとヴェノムは、メキシコに逃亡。そこへシンビオートの創造主ヌル(幽閉中)がヴェノムの持つ「解放の鍵」を手に入れるべく強敵を送り込む。

前半はエディとヴェノムの逃亡劇。
ヴェノムの希望でニューヨークを目指す。
宇宙人の存在を信じるヒッピー家族と出会ったり、ラスベガスでドタバタしたり。
ヴェノムのお茶目さにも拍車がかかってます。
エディとはもはや切っても切れない仲。ラブラブ🤣

米軍の宇宙人研究秘密基地に囚われてからは怒涛の展開。
そんなん絶対無理やん!という戦いにも諦めないエディたちがアツい!
まさかヴェノムで泣くとは。
もちろんラストは号泣。
なんか、トランスフォーマーとディセプティコンとの戦いにちょっと似てるんよなー。原作コミックを読んでいないので、突然出てきた創造主とかも。トランスフォマーでも急に出てきたし。

最近引くぐらいに長いこういう映画には珍しく110分で、あっという間。
めちゃめちゃ長いエンドロールに製作の大変さを思い知る。
(インド人らしきスタッフ多いよなーとか思いつつ、長くても絶対エンドロールじっくり見るタイプ。)

終始ヨレヨレ無精ヒゲできちゃないトム・ハーディですが、ラスベガスでのあの姿には惚れ惚れ😍
やっぱり欧米人はタキシードが似合う。

今や、どんな映画もすぐに配信されて家で見られるけど、こういう映画は映画館で観たいと思う。
たびたび言ってますが、ハリウッド大作でも字幕版は、もう2週目からは上映回数がガタッと減ってしまう!
迷ってる暇はないですよ!

ヴェノム、また会えるよな?!なっ?!

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