不思議、複雑、感謝。

私は日本語が下手なので上手く伝えられるかわかりませんが、書きたくなってしまったので。


私が救われたと言うか、楽になれた方法が、違う人には危険な方法に使われてました。
そんなことを目の当たりにすると心が痛みます。
権力や能力を持つからには善い方向に使わないと意味がない。

例えるなら占いで、
当てられる占い師さんは相手が幸せになるようなアドバイスをするべきだし、
当たるからこそフォローのないダメ出しで終わる占いなんて認めたくありません。
自分の言うとおりにしないと(若しくは○○を買わないと)地獄に落ちるとか、
すがる思いで頼ってきた相手に言うんだとしたら言葉選びからして間違ってるし。とか思う。
いやいや、言葉選び以前に言ってることおかしいし、そんな能力というか、専門的な力の使い方はおかしい。

私は物凄い運が良いし恵まれてるから、占い師さんでいっても良い人にしか当たったことはないです。
けど観てもらいにきた人を傷つける為に占いしてんじゃないのかっていう評判の人も存在も聞きます。
聞き手がナーバスに受け取ったとる可能性はあるかもしれないけど、善意からの発言か悪意の塊の暴言かが重要かと。

アドバイスが辛口とかの範疇ではなくて
相手の人生全否定とか、運が悪くどうにもならないとか、救いの道はないとか、とか。

(まぁ個人的にはお先真っ暗なんて私が言われても全く動じないけど、言われたら多少は不愉快だし。)

今回の間違った使い方してる人も以前は、凄く、良い人だった。私の知る限り。

こんな状況になった人を
スターウォーズでいうダークサイドに堕ちたってマイミクさんが言ってましたが…私は絶対に堕ちたくない。どんなジャンルにせよ、ほんとに。

傲ったら駄目ですね。
おごってなくても、苦しいからってヤツ当たりに力を使ってもダメですね。
大人が子供にヤツ当たりとかね。。

子供が出来たら、ヤツ当たりしない親になろうっ。
(子供の頃さんざん親にヤツ当たりしてましたゴメンナサイ)
…万万が一、ヤツ当たりしたら素直に謝ろうっっ。

そういえば
親にある時ヤツ当たりされて、「ヤツ当たり」と当事者の私はわからなくて落ち込みましたもん。
それを姉が親に指摘して、親が謝ってくれた時に凄い「今のは私が悪いんじゃなかったんだ！」と、とても救われて泣いたのとか書いてて思い出しちゃいました。
当時はシスターコンプレックスな妹だったなぁ～…兄弟って大事ですよね。。




話逸れちゃった。。

今年は改めて、色々と謙虚にいこうと思った私でした。。。