SIDEWALK TALK

あ、安部礼司

日曜日の夕方、JFN 系 FM 局で、ラジオドラマ
「あ、安部礼司 ~ beyond the average ~」が番組が放送されている。
ことさらに聴いたりはしないけど、その放送時間帯に車に乗ってたりすると、
カーステレオを CD から FM にモード・チェンジする。


番組の内容は、公式 Web サイトの INTRODUCTION によると、以下のとおり。

この物語は、ごくごく普通であくまで平均的な35歳の安部礼司がトレンドの荒波に揉まれる姿と、
それでも前向きに生きる姿を描いた勇気と成長のコメディである。
日曜の黄昏時、若さと渋さの間で揺れるナイス 30's のアナタに贈る『鼻歌みたいな応援歌』を、
ツボな選曲とともにお楽しみください!


あ、安部礼司スペシャル IMATSUBO HIGH-POSITION あ、安部礼司スペシャル IMATSUBO HIGH-POSITION

 価格:¥ 2,400(税込)
 発売日:2007-10-10


ドラマのオモシロさにに加えて、番組がいうところの「ツボな選曲」がいい。
主人公の安部礼司は世代的には僕よりやや年下という設定だけど、
その「ツボな選曲」と相まって、思わず感情移入をしてしまう。


今回、番組からコンピレーション・アルバム
『あ、安部礼司スペシャル IMATSUBO HIGH-POSITION 』が発売される。
その収録曲は、僕ら世代には懐かしすぎる、まさに「ツボな選曲」となっている。
とくに、Track2 の BOΦWY の Marionette は、ドラマ内での安部礼司のケータイ着メロ。
番組では、その着メロは敢えてチープな音質になっていて、
ここら辺も僕ら世代のハートをくすぐってしまう。


ちなみに、「今ツボ」(IMATSUBO)とは、「今さらツボなセレクション」のことで、
懐メロとは一線を画すものらしい。
このアルバムは、(もちろんシャレで)R35 指定ということになっている。
曲間にはミニドラマも収録されているようで、オモシロそうだ。

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