SIDEWALK TALK

遠くへ-1973年・春・20才

土曜の午後、仕事で車を走らせてると(どこかで聴いたフレーズですが…)、ラジオから懐かしいナンバーが流れてきました。
それは浜田省吾の「遠くへ-1973年・春・20才」ていう楽曲で、大学生のころ、よく聴いてました。たしか僕が20歳くらいにリリースされた『 J.BOY 』ってアルバムに収録されてたと思います。
内容は、“浜省” 得意の女の子にふられる歌で、「19のままさ」の主人公だった浪人生が、晴れて大学に入学し、失恋するまでのストーリーを歌ってます。
  
J.BOY J.BOY

 浜田 省吾
 価格:¥ 4,077(税込)
 発売日:1999-09-29


20歳前後のころの男の子は、女の子にもてたいと思う反面、さびしいラヴソングを聴いて落ちこみたいってメンタリティでもあるんでしょうか? 当時、1番悲惨な曲だと思ってましたけど、けっこう好きでしたね、この曲。

で、失恋した友だちがいるとアパートによんで、酒を飲ませながらこの曲を聴かせて、より落ちこむのをみて楽しんでいました。
ひさしぶりに聴いて、妙に懐かしかったです。
  

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