酔いどれおやじの独り言

徒然草の現代版

酔いどれおやじの六百二十八日目

2011-01-04 01:19:08 | Weblog
穏やかな天候の正月で車、人の気配の感じない正月休みである。いや酔いどれが家からあまり出ないせいかちょっと寂しい正月である。相変わらず飲んだくれの生活で酔いの中での幻影に切り絵の題材を見出すこともありちょっと酒の量が増えている。ふと振り返ると息子が笑顔で笑っている。まさかと首を振って見ると新太郎がいた。「とうやん、ちっこ」とお散歩の催促。「すまん、すまん、今行くからな」また新太郎との面白い1年の散歩が始まる。
コメント (2)
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