酔いどれおやじの独り言

徒然草の現代版

酔いどれおやじの六百四十七日目

2011-01-24 04:42:01 | Weblog
昨日は暖かい一日だった。こうざん先生の演奏会に出向き、久々にいい音色を聞いてきた。ゆっくりとは聞けなかったのだがあの音色を聞いていると頭の中に色々な映像が浮かんでくる。日本古来の音と西洋の音がみごとにマッチングしてなんともいえない心地よい音に聞こえる。もしここに坂本龍馬がいたら拍手喝采していたろうと思う。西洋の靴を履き、懐にはピストル、着ている物は着物といういでたち。西洋好きの彼のことだから「それはなんというもじゃ、わしにも吹かせてくれんかの~」という声が聞こえてきそうだ。「とうやん見てみて、たっちも吹いて見た」 「しょうのない奴」
コメント (1)
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