酔いどれおやじの独り言

徒然草の現代版

酔いどれおやじの六百五十八日目

2011-02-04 00:18:59 | Weblog
降り積もった雪もこの暖かさには堪りかねいっぺんに解け始め災害をもたらしている。大地を包み込んだ白い美しい物も時には人に恵みを与え時には害をもたらす。自然界を操ろうとしている人間にバベルの塔のように神様は叱咤しているのかも知れない‥。本当の意味での自然界との一体化を人は本当の意味で考えていくべきではないのだろか?「とうやん」「なんだ」「難しい」 「そうだな、とうやんも考えすぎて頭が痛くなってきた」  
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酔いどれおやじの六百五十七日目

2011-02-03 00:08:19 | Weblog
遠くで汽笛が聞こえる。あれは昔聞いた夜行列車の音。ふと前を見ると子供の頃の自分が見えた。布団の中でスヤスヤと寝ている。外は闇に包まれ、街灯もない暗い闇、街の灯りも疎らな中、夜行列車の汽笛だけが響き渡る。やがて汽笛が遠ざかると共に列車の窓の明かりも遠ざかった。また闇に包まれる。布団の中の子供の自分はどんな夢をこの闇の中で見ているのだろう。おやすみ子供頃の自分‥‥。
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酔いどれおやじの六百五十六日目

2011-02-02 00:42:54 | Weblog
今日は古いビデオを見た。「あぶない刑事」舘ひろしと柴田恭平の刑事ドラマである。懐かしかった、二人の絶妙なトークがなんともいえなく面白く当時酔いどれは30代、バブルの絶頂期で酔いどれのビデオの中には当時のコマーシャルも入っており当時の風景を懐かしく思い出しながら見ていた。
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酔いどれおやじの六百五十五日目

2011-02-01 00:29:14 | Weblog
寒さが続いているが皆さんいかがお過ごしでしょうか?今日の切り絵は夜の駅舎。寒々としている中、酔いどれは夜の風景が好きで寒中の中、夜中でもわざわざ外に出て一人、車も人も通らない道路と街灯を眺めては満足している。そして満天の星空を見て寒さに耐え切れないまで外にいる。な~んかいいんだよな~!「いつもたっちを無視してね」「お前がいるとムードだいなし」
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