「昔々、ある所におじいさんとおばあさんが住んでいました」「たっちそれ知ってる、桃太郎でしょう」「残念でした、昔々のおじいさんとおばあさんのお話です」「なんたるちゃ!」
「とうやん、すげー退屈なんですが!」「仕方ないだろ、とうやん達はお仕事なんだから」「なんか面白い事ないかな」「う~んじゃ、なんか面白い話を考えておこう」「期待しないで待ってるね!」「なに~」
家の息子はなぜか猫君と愛称があいません。散歩の途中に姿をみかけるともうダッシュ、どうもいただけません。猫君、すいません!
連休中はとうとう何処にも行かずじまい。お前の面倒ばかりみてたな。「どうもお世話様、ご苦労さん!」「くそ~、鶴の恩返しみたいなことないかな~」「ない、ない」「なに~!」
今韓国ドラマを見ている。久々に清々しい気持ちになれた。韓国ドラマはどこかに置き忘れてしまった純真な恋心を思い出させてくれるような気がする。う~ん、面白い!ちなみに今見ているのは「お嬢様をお願い」というやつである。なぜか「百一回目のプロポーズ」を思い出した。
今日は前の学校の先生達と飲んできた。皆さんものすごくご苦労され成長されていた。なんだか一緒に飲んでいるのが恥ずかしかった。やっぱり馬鹿は死ななきゃ直らないである。
「あ~あ、連休が始まるととうやん達はお出かけだ、留守番か、はぁ~」心配するな、どこにもいかん、お前をおいていけるか」「え~、ほんと」「お前をおいて行くとなにをしでかすことやら心配だからな!」「‥‥」
今日は学校、また明日からお休み。連休の中休みが学校、なんだかいっていいものか休んでいた方がいいものか複雑な気持ちである。まずは行って来ます!