12/22(土)
稽古納めです。
第三回演武会として、子どもたちに演武してもらいました。
適度な緊張感を持って欲しいので、ご父兄の前で一人一人個別に。
底冷えする体育館ですが皆元気に演武してくれました。
3兄弟が欠席で少し寂しかったのですが、飛び入り(休会中の生徒です)参加もあり、結構楽しく過ごせました。
こういう場で、一歩離れて見ていると普段指導していて気付かないところが、いろいろ再確認できて新鮮です。
普段どんなことをやっているのか、またどんなことが出来るようになってきたのか。
そんなことを発表できる場を設けた次第。
今回、初の試みで型分解を演武してもらいましたが、もっと厳しくして欲しいかな。・・・欲を言えば。
真剣で激しい攻防が見ている者に伝わるような。 そんな厳しさが見えません。
オーラを放って欲しいものです。
私自信の反省点・・・
子どもたちに「足が冷たい? 気のせいや!」なんて偉そうなこと言っていましたが、
模範演武では足裏感覚が麻痺していて何度かコケそうになりました。(ここだけの話)
・・・・・・・お恥しい。
来年も子どもたちが自由にのびのびできるような指導をしていくつもりです。
しかし、最初に「厳しく」が付きます。
正確には・・・「厳しく、しかしのびのびと子どもらしく、そして自己をみつめ心身の鍛錬に励む。」
それが 功心道空手少年部の趣旨です。
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写真は 古武術功心道 古武術教室の女性メンバーが今回の演武会を見学に来て下さり撮影してくれました。
人数分のプリントもして頂き感謝です。 ありがとうございました。
(皆さんに新年初稽古のときお渡しします)
来年は 1月10日(木)が初稽古です。
元気に全員参加して下さい。