キッズ空手教室

古武術功心道 功心道空手少年部

「怒る」と「叱る」続編

2009年02月14日 | 指導者として思う事
教室での稽古中なにかの拍子、きっかけで

全員がまとまらなくなることがあります。

それぞれ好き勝手に騒ぎだしたり、

走り回りだしたり・・・


そんななか

注意、指導してもふざけていたりすると

厳しい指導が飛びます。

言葉でだめなときは、手が飛びます。

最初は『パッチン』二段階目は『コッツン』

最終兵器が『グリグリ』攻撃



最近子供たちも私の考えを理解してくれて

きびしく指導しても

「虐待やー」って声があがらなくなってきた。



以前はすこし厳しく指導すると・・・

「虐待やー!児童虐待や!!」って声があがっていた。



先生が「怒っている」んではなく「叱ってくれている」

って頭と体で理解してくれていれば幸いです。





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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
子供は宝 (弁慶)
2009-02-22 13:06:13
子供のために励んでいる人を応援しています。
子供と接することって楽しいですよね。
これからもがんばってください。
返信する
弁慶さん (kisabe-jyuku)
2009-02-22 20:11:52
はじめまして。

子供と接する事でこちらも教えられる事が

結構あったりします。

新しい発見があったりすると楽しくなってきます。

「あーこの子にこんな一面があったんだ!」

なんてことが多々あります。
返信する