本日は夏休みが終わって二度目の教室です。
まだ全員そろっていませんが、皆さん元気で安心しました。
このところ涼しくなってきたので『絶好調!』 (私だけ?)
絶好調ついでに『マメ知識』
夏野菜の代表選手のトマトの話
西洋のことわざで「トマトが赤くなると医者が青くなる」
という言葉から、昔から身体によいことで知られていました。
トマトのすぐれた栄養といえばリコピンです。
カロテノイドの一種で、悪玉酸素といわれている活性酸素の
働きを封じ込める抗酸化作用があり、生活習慣病や
老化抑制、ガン予防などにも一役買っていることが判明。
また、ペクチンという食物繊維も豊富で、まさに
身体に優しい野菜です。
生のトマトが苦手な方には、トマトソースやジュース
など加工品がおすすめです。
朝食時のトマトジュースは牛乳と一緒にとると相性抜群で、
牛乳の脂肪分によってリコピンの吸収度もアップします。