普段子供たちと接する機会に恵まれているので、
子供や親の言動や行動が意識せずとも目に付いてしまいます。
結果、親子観察状態になることが多々あります。
先日スーパーで買い物中に出くわした出来事。
子供が買い物カートに乗っていてその子を降ろしたい父と母。
4、5歳の女の子は降りたくない模様。
「降りなさい」と母。
「降りなさい」と父。
でも女の子は降りません。
なんだかんだと降りるのを嫌がる娘
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そこでお父さんが・・・「降りなさい。先生に言うで!」
今まで色々なお父さん、お母さんの子供に対するフレーズを聞いてきましたが、
「先生に言うで~っ」ってのは初めて聞きました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
結果は・・・・予想通り・・・
即座に子供がカートから跳んで降りました。
「どんなんやー」 「なんでやねん!」って、突っ込み入れたくなるほど
驚くやら おかしいやら・・・・
どんな先生なのか? 何の先生なのか?・・・
知りたかった。
私でないことは確か・・・だと思います。(他府県だし、その子に見覚えがないので・・・)
そんな先生に「なりたいような、なりたくないような」
うん、絶対になりたくはありません。
写真はバイクの親子。 友人が作ってくれた「チョッパーくん」