キッズ空手教室

古武術功心道 功心道空手少年部

親子観察

2011年01月07日 | 指導者として思う事

普段子供たちと接する機会に恵まれているので、

子供や親の言動や行動が意識せずとも目に付いてしまいます。

結果、親子観察状態になることが多々あります。

 

先日スーパーで買い物中に出くわした出来事。

子供が買い物カートに乗っていてその子を降ろしたい父と母。

4、5歳の女の子は降りたくない模様。

「降りなさい」と母。

「降りなさい」と父。

でも女の子は降りません。

なんだかんだと降りるのを嫌がる娘

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そこでお父さんが・・・「降りなさい。先生に言うで!」

今まで色々なお父さん、お母さんの子供に対するフレーズを聞いてきましたが、

「先生に言うで~っ」ってのは初めて聞きました。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

結果は・・・・予想通り・・・

即座に子供がカートから跳んで降りました。

 

「どんなんやー」 「なんでやねん!」って、突っ込み入れたくなるほど

驚くやら おかしいやら・・・・

 

どんな先生なのか? 何の先生なのか?・・・

知りたかった。

私でないことは確か・・・だと思います。(他府県だし、その子に見覚えがないので・・・)

 

そんな先生に「なりたいような、なりたくないような」

 

うん、絶対になりたくはありません。

 

 

 

写真はバイクの親子。 友人が作ってくれた「チョッパーくん」

 

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