少し前の事。
テレビをなんとなく観ていてびっくりした。
○○賞を受賞した作家のインタビュー。
こんなに態度の悪い人間を見たことない。
私には文才はなく小説は書けないし、なおさら賞を頂く事なんてこの先死ぬまでありません。 きっと。
しかし、これが、ある才能を持つであろう人の態度だろうか。
斜に構え、姿勢、態度が悪すぎる。
言ってる事も「丁寧」とか「知性」とか「品性」のかけらもない。
まあ、あまりの態度の悪さに何を言っているのか私の耳には全く入ってこなかったけど・・・
文才を持たない者のヒガミかもしれないが・・・・・
その人の態度を見ていてむかつくのを通り越し吐き気さえしてた。
「才能があるであろう大人の、あまりにも姿勢、態度が悪い事にびっくりした」・・・と、
この話を道場の子供たちにしたところ・・・
生徒のひとりが 「先生、そんなに気分が悪くなるならチャンネル替えたらどうですか?」
・・・・・ごもっとも・・・・・
私 「そうやな。 チャンネル替える権利も。 テレビを見ない権利、選択肢あるものね。私たちには・・・」