キッズ空手教室

古武術功心道 功心道空手少年部

試練

2009年11月26日 | 指導者として思う事
教室での稽古で
生徒に試練を与えるようにしています。

当然、それぞれの生徒の経験、年齢、体格を加味したうえで。

ここで、生徒の対応が大雑把ですが3種類に分かれます。

その1  歯を食いしばってでも試練を受け止める。

その2  受け止めようとするのだけれども挫けてしまう。

その3  受け止める気がなく最初っから逃げ回る。



「その1」パターンが約30%

「その2」パターンは一番多く約50%

「その3」パターンは約20%


ある程度試練に立ち向かう姿勢が欲しいのですが、

なんだか考えさせられます。




今、100年に一度の不況と言われています。

(100年に一度がなんで今なんやーって言いたいが・・)

大人はこの試練に立ち向かっています。

子供たちにもがんばってほしいものです。




写真は滋賀県の「永源寺」の紅葉です。

---癒されますよ---



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