9/11日曜日。
功心道空手少年部の第四回昇級審査会。
諸事情で1カ月予定が早くなってしまいました。
そのため、前回審査から3カ月しか経っておりません。
結構厳しい条件の中、それなりに普段の力を発揮してくれた??
今回は、稽古期間が1カ月短かった不利を考慮し、審査いたしました。
しかし、次回は通常より1カ月間稽古が多くなるので私の見る目が厳しくなります。
総評としましては、上級者のなかからお腹で動けるようになりつつある生徒が出てきたことがひとつ。
一番経験が浅い生徒が普段の私の指導をしっかり受け止めた動きができていたことがふたつ。
三つ目が全体に覇気がなかったこと。 大きな声を出すのと覇気があるのは全くの別物です。
子どもなりのオーラを発することができてくるのを見守る事が、私の「育てる喜び」です。