仮死状態の幽体離脱では、真実のイノチの現実の霊界は分からない。
なぜなら、幽体が離脱したのであり、霊体が離脱していないからです。
ですから、分かるのは幽界、つまり幽霊界です。
ほとんど、幽霊界通信です。
また、マイクロ波に声を乗せて流す声を、チャネラーが、
錯覚して異次元のメッセージとして聞く場合がありますから、サニワが必要になります。
完全に霊体が離脱し、肉体が死んで戻ったケースは、一度もありません。
霊体が、この世に戻る場合は、輪廻の法則の生まれ変わるという事です。
死んで戻った者がいないので、一つ教えておきましょう。
自分の死体を見る通過儀礼は、少し余裕を持たされた幽霊界行きのケースです。
死んだ直後、早送りの映画フィルムのように一瞬で、自分の創造した人生を振り返り、
神霊が、最後の審判を下して、明か暗の明(かみ)の世界か闇の世界に瞬時に移行します。
神々とは、かって人間であった時に、真摯に法図を学び実践し真解し、神化向上した意識体(イノチ)です。
ゆえに、仏陀釈尊は、【法図】を諸仏能生(しょぶつのうしょう)の根源【プラジナァ・パラミタ】と申されたのです。
諸神能生ともいえます。
その人の御霊を神かどうか認定するのは大神です。
人生は、真に神の子になる資格を取る為にあるのです。
天地を癒す秘密の言霊
アヤナワン・アリンガトワ!
A YA NA WA-n ・ A Linga TA-o WA !
あやなわん・ありんがとわ!