【人生の目的】(五木 寛之著)のP 274のあとがきに、
「人生に決められた目的はない、と私は思う。…人生の目的は、自分の人生の目的をさがすことである。…」と、
ここで言う自分のとは、自分なりのと言う意味であると述べられておられる。
同P 275に、「人生の目的とは、おそらく最後まで、見出だすことのできないものなのであろう」と、
この意見は、五木氏ばかりではありません。
ここにおいて、神聖幾何学のP 61の、「人生に行き先と目的と手段があります」が、
一条の光明(こうみょう)となる。
ケガの功名ならず、仮我(けが)の光明である。
人生の目的をさがすのではなく、人生の目的を知る人生の師をさがしたほうが早い。
人生の目的は、自然界や書物の中に無いからである。
天地を癒す秘密の言霊
アヤナワン・アリンガトワ!
A YA NA WA-n ・ A Linga TA-o WA
あやなわん・ありんがとわ!