自分自身に感謝せず、自分自身をイジメた生活習慣が、
時期を待って自分の心体に、今までの反動として突然現れる。
自分の魂ミガキの教材に文句をたれていると、自分の身体をもって教材とされる。
他人に気軽に文句が言えても、自分の心体に文句を言っても始まらない。
自分の心と体にシミてシビレて初めて気がつく。
ゆえに、自分自身を優しくいたわる事です。
相手をいたわることが自分をいたわる事だと気づくことです。
なぜなら、いたわっている自分がいるからです。
しかしながら、人生で一生懸命生きた経験に、何一つムダはない、
一瞬一瞬が命の輝きの刻み込みだからです。
一瞬を輝き生かせる為に、
自分の細胞のレベルがあり、自然界の現象のレベルがあるのです。
ここにおいて、人生の行き先・人生の目的・人生の手段がハッキリ分かる必要があります。
さもないと、感謝なき文句たれのアホたれの教材となります。