記憶ある現在を過去といいます。想像ある現在を未来といいます。
過去も未来も、意識の蔵の中の現在にあるという事です。
顕在を基準としています。
現在が、未来や過去になります。未来は、決して過去になりません。
明日が、昨日になりますか?
今ある現在しかない。それは永遠の一瞬のものです。
人間は、永遠に今現在を、意識(魂)の神化向上で、
完全に、生かされている生きている知性ある動物です。
人間の知性や思考で、神を捉えられない。
神は人間の思考の延長線上にないからです。
ゆえに、上の世界から降りて来た『私たち』の話しを拝受したほうが気楽です。
ハッキリしていますからね。人間は苦悩したい傾向があります。
これがまた、分けの分からないものが大好物なんですね。
算数のようなハッキリ分かりやすいものでなければ、神とか宗教とは、言えません!
神もどき、宗教もどきで、完全に汚染された人間もどきがおおいのには、
多少驚きを感じます。なぜ自己矛盾に気がつかないのだろうかと。
今現在の意識を意識し、過去と未来と現在をコントロールすることです。
魂は、時間を楽しく旅する使用者である事に目覚め、気品溢れた優雅なひと時を、
万物と共に味わい、風情と情緒があれば、豊かに、
なお楽しいものに、この次元空間の場が彩られ、人生と命の味わいが色濃く深まります。
大宇宙を癒す秘密の言霊
アヤナワン・アリンガトワ!
A YA NA WA-n ・ A Linga TA-o WA
あやなわん・ありんがとわ