人生の最期に後悔しない為にすることが二つある。
人生の定義と天国の定義を知り実践するである。
これがハッキリしておかないと必ず後悔する。
人生の定義の実践の結果が、天国逝きでなければならない。
しかるに、大衆は、人生の定義も知らず、天国の定義も知らずノンビリ生きている。
その根拠として、天国はドコにありますか?と尋ねると、
一応に上の方とか空と答える方が多い。
また、死んだら墓に逝く、土になる、宇宙に融ける、無くなる、分からない、
何とかなる等などの程度の知的認識レベルでは、霊性が幼過ぎて話しにもならない。
必ず未来の自分が嘆き悔やむがゆえに、厳粛な最期は「見せかけ」となる。
『私たち』が、無事に天国に帰還させた御霊は、あの世で幸せで生きておられる。
また、人間に生命と意識がありますが、命が尽きた、命が果てた、
命を絶つ、命を捨てる、命をかけて、命ごい、命びろい、命取り、命をまっとうする等と言いますが、
意識が尽きた、意識が果てた、意識を絶つ、意識を捨てる、
意識をかけて、意識ごい、意識びろい、意識とり、意識をまっとうするとは言いません。
なぜでしょうね?考えてみてください。
ここに重要な事が隠されています。
命と意識の関係を明確にしないで、理(ことわり)を想う「理想の死に方」ができるわけがない。
理想を、神理(真理)を想うとすると分かり安い。
神の理が分からないと、話しにならない。
大宇宙を癒す秘密の言霊
アヤナワン・アリンガトワ!
A YA NA WA-n ・ A Linga TA-o WA
あやなわん・ありんがとわ