次の日、引き出物を探した。
名前が入った心の詩の贈り物【 ネームインポエム 】
「これなんかどうだい。
値段も品物も、贈り物専門店だから、素敵な思い出になる。」
「これなんかいいじゃない、料金もいろいろ合って、今時食器や
調理用品も邪魔になるわ」「そうだな感じ良いよな、今流行の
ギフトカタログはろくなのが無いし。最低でも5万くらいと言っていたから
高級なのもあるし。
「とにかく量がいるから、オーストラリアの免税店や現地で売ってる小さなお店。」
楽しみだわと言い、「新婚住宅用の小物も必要だし、買い物だらけ。
時間がいくら有っても足りないわ」
「結婚後のことは良いからお返しを考えなくちゃね。
まー上記のものは奇抜で年寄り向き。」
友達のお返しは、オーストラリアで買うのが言いと思うの。
用意をしていたら時間はあっという間に経ち、いよいよ結婚式が
明日と迫った。
「明日は早く起きなければ」
「何故」「美容、洋服の打ち合わせが多く、早く寝ちゃお。
しかし緊張と興奮ですぐには寝れなかった。
つづき
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