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2014年後半作「太陽の坐る場所」「私の男」「トワイライト ささらさや」

2015年05月11日 14時17分09秒 | 映画

どれも味わいある映画で3本も載せたくないが、消される可能性が高いので載せました。

「太陽の坐る場所」

昨日載せた2014年「バイロケーション」の主演「水川あさみ」の同年の次作で、ヒューマンドラマであるが「水川あさみ」の苦悩が主となる。
東京近郊の地方都市を舞台に、思春期の自分を胸に秘めたまま大人になった高校時代の同級生たちが織り成す人間模様を繊細なタッチで映し出す。

東京から2時間程度の場所にある地方都市で、高校卒業後10年目のクラス会のために同級生たちが集まってくる。それまでも何度か行われてきたクラス会に参加したメンバーたちは、何となく東京組と地方組に分かれていた。地元の中心人物は現在は地方局のアナウンサーで、高校時代みんなの憧れの的だった響子(水川あさみ)だったが、話題の中心は女優としてブレイクした今日子(木村文乃)で……。

人間関係を良く理解しないと分かり辛い面もある。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

「私の男」R15

流氷に閉ざされた北海道と東京を舞台に、孤児となった少女と彼女を引き取ることになった男の禁断の関係を描き出す。

奥尻島に猛威を振るった津波によって孤児となった10歳の花(山田望叶)は遠い親戚だという腐野淳悟(浅野忠信)に引き取られ、互いに寄り添うように暮らす。
花(二階堂ふみ)が高校生になったころ、二人を見守ってきた地元の名士で遠縁でもある大塩(藤竜也)は、二人のゆがんだ関係を察知し、淳悟から離れるよう花を説得。
やがて厳寒の海で大塩の遺体が発見され、淳悟と花は逃げるように紋別の町を去り……。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「トワイライト ささらさや 」

サヤ(新垣結衣)は夫のユウタロウ(大泉洋)を突然の事故で亡くしてしまう。
人に対して疑いを抱かないサヤが、一人で息子を抱えることを心配するユウタロウ。成仏できずに、いろいろな人の体に乗り移って、サヤのために手助けをすることに。のどかでどこか不思議な町ささらの人々に助けられながら、サヤは母親として成長する。

前向きでかわいらしいヒロインとユーモラスで優しい亡き夫の奮闘に、爽やかな感動が心を突き抜ける。

 

 

 

 

 

 

 


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