授業中に何度も話しているので理解してくれていると思ってはいますが…
「数学の成績を上げるためには、最低でも計算が100点であること。」が必要です。
連立方程式でも、図形の体積を求める問題でも、数学では
「求め方を考える」➡「式を立てる」➡「計算する」
というように必ず最後に計算が必要になります。
「求め方を考える」「式を立てる」はとても難しく頭を使うところです。
ここをクリアーできれば90%解けたも同然です。
ところが、最後の「計算する」で間違えてしまうと結果は0点。
90%解けていた問題が0点になるのです。
せっかくの努力や頑張りが無駄になります。
だから
数学の成績を上げようと思えば、普段から少しでも計算力を付ける努力をし、計算では100点が当たり前になることが必要です。
注意点としては、
「早くささっと解く」のではなく「まあまあのスピードで正確に解く」ことを意識してください。
そのためには、
「暗算を減らし」「式を解くと自然と正解にたどり着く」よう訓練してください。
これが無意識に出来るようになれば、数学の成績は勝手に上がってゆきます。
ではまた明日
「数学の成績を上げるためには、最低でも計算が100点であること。」が必要です。
連立方程式でも、図形の体積を求める問題でも、数学では
「求め方を考える」➡「式を立てる」➡「計算する」
というように必ず最後に計算が必要になります。
「求め方を考える」「式を立てる」はとても難しく頭を使うところです。
ここをクリアーできれば90%解けたも同然です。
ところが、最後の「計算する」で間違えてしまうと結果は0点。
90%解けていた問題が0点になるのです。
せっかくの努力や頑張りが無駄になります。
だから
数学の成績を上げようと思えば、普段から少しでも計算力を付ける努力をし、計算では100点が当たり前になることが必要です。
注意点としては、
「早くささっと解く」のではなく「まあまあのスピードで正確に解く」ことを意識してください。
そのためには、
「暗算を減らし」「式を解くと自然と正解にたどり着く」よう訓練してください。
これが無意識に出来るようになれば、数学の成績は勝手に上がってゆきます。
ではまた明日