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解答するときの「暗黙のルール」

2017年06月07日 21時53分37秒 | 塾の風景
英語の問題を解答するときに覚えておかなければならない「暗黙のルール」があります。
例えば…

次の①、②の文を疑問文に直しなさい。…という問題を解答するときの「暗黙のルール」


① She is a student.

答え)Is she a student? ⇒〇



② I am a student.

答え)Am I a student? ⇒×


①の答えは正解ですが、②の答え Am I a student? の日本語訳は「私は生徒ですか。」となり、自分が生徒かどうかもわからないって…変でしょ!?

もちろんbe動詞の文を素直に疑問文に直しているので、絶対に間違いとは言えませんが…やっぱり「私は生徒ですか。」って訳すと記憶喪失の人みたいで変でしょ!?

ということで、英語の問題ではIからはじまる文を疑問文に直すときにはyouを使うという「暗黙のルール」があります。

ではあらためて「暗黙のルール」で②を疑問文に直してみましょう。

② I am a student.

答え)Are you a student? 

日本語訳)あなたは生徒ですか。…これなら普通の会話ですね、OK⇒〇 です!


英語に限りませんが、問題に解答するときに身につけておかなければならない「暗黙のルール」のようなものがいくつかあります。
覚えて身につけると、あとは誰だって無意識にできるようになりますから心配しないでくださいね。




それではまた




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