以前記事にした井戸のふた完成!(←クリックすると読めます。)の第2弾です。
…というほど大げさな内容ではありませんが
さて、今日も一日奈良の家で過ごしていました。天気が良かったので頑張って2つ目の井戸のふたを作り直しました。
ボロボロの井戸のふた
ふたを取り除いて中を覘くと…こ、こわいです
1時間かけて新しいふたが完成しました
これでノラ猫さんやイタチさん、たぬきさんが飛び乗っても井戸に落ちることはありません。
安心して日向ぼっこしてほしいと思います。
ここでちょっと小ネタです。
井戸を表す漢字は、現在では「井」ですが、実はもともと「丼」も井戸を表す漢字でした。
それどころか「丼」の方が井戸を表す本字だったようです。
「丼」の字の真ん中の点は、井桁の中にある水がめ、あるいは水面を表すものだったようです。
それが徐々に「井」の方が井戸を表す漢字の主流となり「丼」はどんぶりを表す漢字になりました。
ついでにお勉強。
「丼」の読み方は、例えば親子丼なら「どん」ですね。
では「どんぶり」はどう書けばよいでしょうか?
「丼ぶり」だと思った人は不正解!
「どんぶり」は「丼」と書きます。
まあ、あんまり親子丼とかがテストに出ることはないと思いますが、
「丼」の読みは「どん」または「どんぶり」
せっかくなので覚えておいてくださいね。
ではまた明日、教室でね
…というほど大げさな内容ではありませんが
さて、今日も一日奈良の家で過ごしていました。天気が良かったので頑張って2つ目の井戸のふたを作り直しました。
ボロボロの井戸のふた
ふたを取り除いて中を覘くと…こ、こわいです
1時間かけて新しいふたが完成しました
これでノラ猫さんやイタチさん、たぬきさんが飛び乗っても井戸に落ちることはありません。
安心して日向ぼっこしてほしいと思います。
ここでちょっと小ネタです。
井戸を表す漢字は、現在では「井」ですが、実はもともと「丼」も井戸を表す漢字でした。
それどころか「丼」の方が井戸を表す本字だったようです。
「丼」の字の真ん中の点は、井桁の中にある水がめ、あるいは水面を表すものだったようです。
それが徐々に「井」の方が井戸を表す漢字の主流となり「丼」はどんぶりを表す漢字になりました。
ついでにお勉強。
「丼」の読み方は、例えば親子丼なら「どん」ですね。
では「どんぶり」はどう書けばよいでしょうか?
「丼ぶり」だと思った人は不正解!
「どんぶり」は「丼」と書きます。
まあ、あんまり親子丼とかがテストに出ることはないと思いますが、
「丼」の読みは「どん」または「どんぶり」
せっかくなので覚えておいてくださいね。
ではまた明日、教室でね