「露と落ち 露に消えにし わが身かな
浪速のことも 夢のまた夢」
これは豊臣秀吉辞世の句と言われています。
ひとたびこの世に生を受けた限りは、時間の大河に身を委ねるしかありません。その流れを止めようなどとは思わない事です。楽しい時間もつらい時間も、そしてただな~んとなく過ごす時間も・・・確実に流れてゆくのです。
まあこの句のように人生を「夢のまた夢」としみじみ振り返るのは、君たちも私も(たぶん)もっともっと先のことなので
・・・今は日々の充実と、希望にあふれた未来へ向け努力努力です。
さあ今週も頑張ろう(^_^)v