ザ・リバティウェブより、抜粋編集
これだけ知っトクNews(8月4日版) スリランカが親日家の初代大統領の発信強化
加速するアジアの「脱・中国」2018.08.04
https://the-liberty.com/article.php?item_id=14734
(3) 大塚家具に身売り報道 凋落は2年前に予言されていた
経営が悪化している大塚家具。
提携先でもある第3位株主の貸会議室大手「ティーケーピー(TKP)」が増資を引き受け、経営権を握る方向で最終調整に入ったといいます。
同社は2015年に、創業者の大塚勝久氏と長女の大塚久美子社長が株主総会で、委任状の争奪戦を繰り広げる「お家騒動」の末、久美子氏が経営権を握りました。
しかし、その後、同社の業績は悪化。17年12月期まで2期連続の赤字で、店舗売上高は今年7月まで12カ月間前年割れが続いています。
⇒父・勝久氏は、同社の高級家具の良さを分かってくれる顧客に丁寧な営業を行い、結婚や家の新築などの節目に購入してもらい、長く使ってもらう、というスタイルでした。
一方、久美子氏は父親のやり方を嫌い、イケアなどのように幅広い人々に受け入れられる低価格路線で勝負しようとしていました。
実は、大塚家具の凋落は2年前に、すでに予言されていました。
2016年6月、大川隆法・幸福の科学総裁が行った徳川家康の霊言において、家康霊は、久美子氏のやり方について「これは失敗しますね」と語っていました。
家康霊の指摘を要約すると、ゲームソフトのような若者に強みがある商品ではなく、家具のようないつの時代にもある商品は、家族の結びつきや生活の快適さみたいなものを理解する、伝統的、保守的な考え方が入っていないと難しく、外資的なドライな経営をやったら潰れる、というものでした。
霊言の中では、はっきりと「娘さんの方の会社は潰れる」と指摘されています。