明日からゴールデンウイークですね。
高速道路1000円ということで遠出される方も多いのではないでしょうか。
近場で楽しむ方の為に先日、出かけて楽しかった富山県立山博物館を紹介します。
立山は、明治維新以前は女人禁制の山で、女性は立山に登る代わり、
麓の姥堂に参拝していたそうです。
最初に遥望館で立山の歴史を映像で見て、閻魔堂、まんだら遊苑と続いていて、
地獄、天界、人間界と分かりやすく展示されていてナカナカ楽しめます。
この左のベンチは1本の杉を切り出して細工してあると聞いてビックリです！
座り心地もとっても良かったです。となりのベンチも素敵だったのでパチリ
今回一番見たかったのはまんだら遊苑。
立山には地獄信仰があるそうですが、これを再現したのが、まんだら遊苑で地獄の
表現がとっても面白い
途中でうお～という唸り声や地鳴りがしたり、ちょっとお化け屋敷
みたいでテンションがあがります
（写真がなくて残念ですが。。。）
この階段は立山の雪をひょうげんしているそうです。真っ白できれいでしょ？
右は閻魔堂の閻魔像です。閻魔様は地獄では下っ端だって知ってました?
私は一番偉い方だと思ってました
大人も子供も楽しみながら、道徳や立山信仰の勉強ができるお勧めスポットです♪
少し足を延ばして立山アルペンルートの雪壁をバスで行くツアーなんかも楽しそうですよ
是非ご家族で行ってみてください。
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