福祉施設の利用者さんたちがお好きなのは“昭和の歌”
若く、働き盛りだった頃、テレビの歌番組を通してみんな同じ曲を耳にした世代です。
ボランティア演奏に行くときは、利用者さんが選んだ曲とそれへの思い出などを披露していただいてから歌っていただきます。若かった日々への“時の旅”です。
<HPより>
『NHK紅白歌合戦』は、NHKの大型音楽特別番組
1951年から毎年、今も大晦日に放送しています。
<HPより>
『ロッテ歌のアルバム』は、TBSの歌謡番組
1958年から1987年まで、毎週日曜日の昼に放送されていました。
玉置宏さん、千昌夫さん、小島一慶さんらが司会を務めていました。
『夢であいましょう』は、NHKのバラエティ番組
1961年から1966年まで、毎週土曜日にスタジオから生放送されていました。
「上を向いて歩こう」など数々のヒット曲を世に送り出しました。
<HPより>
『シャボン玉ホリデー』は、日本テレビの音楽バラエティ番組
1961年から1977年まで放送されていました。(中止期あり)
第一期では、オープンイングの「シャボン玉ホリデー」と、エンディングの「スターダスト」はザ・ピーナッツが務めました。ハナ肇とクレージーキャッツも常時出演していました。
いつも話題になりますが、私たちの世代が福祉施設を利用する頃には、どんな音楽をやってくれるのでしょうか。
ウクレレスターズ 今後の練習予定(時間は14:00~16:30)
★1/31飯田市上郷公民館206号室
★2/15飯田市キャンバス・2/28飯田市上郷公民館206号室