北の大地とYAMAHAセロー

札幌在住です。北海道や日常のことを、のんびりアップしています。

三笠までひとっ走り(2/2)

2021年08月18日 | 日記
前回の続き
 SLを動態保存している三笠鉄道村(『熱源』にも地名が出ていた旧幌内駅)が「市外の方は入れません」となっていたので、がっかりして帰ろうかと思っていると、「クロフォード公園」というところがありました。懐かしい駅の雰囲気で、鉄道車両が停まっていました。
 ここは「旧三笠駅」で、クロフォードさんという人は明治11年に来道し、鉄道建築技術を指導し、旧幌内駅から小樽まで、石炭輸送のための鉄道を作ったアメリカ人である―と説明がありました。
 この場所は好きに見られることがわかってウキウキです。
 











いやー、子どもの頃住んでいた町の駅を思い出す、跨線橋懐かしいなあ!鉄骨で補強されているけれどこれは70年代後半の補強?




「DD51」
北海道の貨物輸送、今は「REDBEAR」が頑張っているけど、60年代半ばからこれがSLにとって変わっていったなあ。

「砂利散布用ホッパ車」


「穀物・飼料用ホッパ車」



「車掌用車両」

ときて、目の悪い私は車掌用車両から離れた所の、旧国鉄カラーの車両に気がついて驚いたわけです。


長くなっちゃったんで次回に続きます。てことは次回は「3/2」か。カッコわる。(笑)