北の大地とYAMAHAセロー

札幌在住です。北海道や日常のことを、のんびりアップしています。

樹齢1300年の大樹

2021年08月28日 | 日記
 北海道は再び非常事態宣言に。今日は午前中仕事の勉強して、昼から近場をバイクで走ってきた。
 

 
  走ったことのない道発見、すかさず進んでみる。見慣れない風景に、なんかにっこりしてしまう。
 
 
 
 
 春先走って以来の平坦なダート。60過ぎた人間には、このくらいがちょうど良い。
 

 
 飛鳥時代に芽が出たというイチイの木。近くに寄ると悠久の時の流れを感じる。よく残ったものだ。北海道の年配者はイチイというよりオンコという呼び方の方がなじんでいる。アララギというとやたら文学っぽい。
 
 すぐ横を頻繁に車が走っていると思えない風情がいい。

 
 
 北海道なのにまだ夏の雰囲気。
 
 
 帰りに「ゆでとうきび(とうもろこし)」の看板に気がつき、三本購入。大きさにばらつきがあるせいか、手前の一本をおまけしてくれた。
 ちょっと懐かしいとうきびの味と塩加減に、家族で満足。楽しいプチソロツーだった。