きたろうのつぶやき日記・改

釣りとアニメと愛犬たちと暮らすナースな生活について本音を語る独り言。

2012年J.L.B.A.第3戦 新利根川~前日まで

2012-08-08 | ブラックバス
今回はアメドリが前の週にあり、その後前日まで休みがなかったので
アメドリの前に新利根にプラに入りました。

そのときはまだそんなに渋くなく
上流に行けば行くほど濁ってはいるものの、浅い単発の杭にテキサスで釣れていたし
下流の真珠棚と杭でやっぱりテキサスで釣れていたんです。
ちょっと痩せてるけど、下流でぽんぽんと釣れたお魚が上の写真です
それもレインズスリップシンカー5.3g+リングシュリンプ5インチでばっかり!
フォール中にがっぷりばっかりだったんで、もうこれしかないなと。。。

ところが、アメドリのあたりになって雨がなくて水が動かない灼熱の日々の影響が出始め、タフってきまして。。。
このときパートナーの水村さん夫婦もプラで出ていたようですが「お手上げ」情報が

今考えると、アメドリの前の週は大潮がらみ+どっと降った雨の後で流れもまだあった「釣れる状況」だったわけだ。。。


そして前日になり、突然さーっと雨が降ったけど下流の水門を開けてもらえるほどの水量はなく、お湿り程度。
とりあえず上流まで水の色を見てまわるが水は全体的に濁っていて、前日は東風だったため濁りはとれない。
水が動きそうな水門系のところは田んぼに引っ張られて水は吸われている。
こうなると水が流れて入ってくるところは堰しかないか。。。

堰まで行くとおかっぱりの人が何人かいて、話しかけて情報を伺うとまあまあ釣っている様子。
じゃ朝一はここまできてマメでも粘って3~4匹は確保したい。
こんな状況だと400~500を4~5本で2キロまで持っていければ優勝だろう。。。

帰りがけに橋脚を打っていく。
新利根の橋脚は桜川のとは違ってちょっとマテリアルの形状も水深も色々で本数も多く、簡単には攻略できない。
夏のために川に入るたびに魚探で水深や形をチェックしたり、実際に釣りしてみて釣れそうだと思える地形にある橋脚をピックアップしておいたので、そこだけ釣りしながら帰ってみて、返ってきた答えがNEWキラーズベイトでのキロ弱のナイスキッカーだったのよね~

真珠棚での粘り組は2本がいいとこ。デカイのがきちゃうと2キロジャストに乗せてもぎりぎり負けてしまうだろう。
上流である程度ウェイト稼げるといいんだけど。。。
あとは橋脚の魚はシェイドと風次第
明日の風は南~南東らしい。さて、どうなるか

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