桟橋が凍る寒い季節だってーのに、どうして釣りに行ってしまうんでしょおねえ。。。
今日はみさーくん、NHC新会長の鈴木君、田中君、ハッシー、しのさん、倉持さんとそのお友達たちで西桟橋に。
1日通して5枚検量のかっぱぎ大会でした。
はじめのうちは13尺段底の田中君が大物をばしばし釣り上げています。
しのさんも小浮子の8尺ちょうちんで快調な滑り出し。
みさーくんは8尺かっつけでしばらく手こずっていた物のだいぶ釣り込んでいました。
きたろうはまずこないだの続きみたいな事をやってみようと、8尺ちょうちんうどんセット。
あんまりバンバンエサを打つと型が小さくなる傾向にあるので、わざとかなり待ち気味に釣って行きますが、まあいいかなと思われるのが1枚で、あとは反応もイマイチ。
10時ごろになって13尺の底をやりたかったが、竿を今日は持ってこなかったので15尺の段底に。これは幸手の続きのような感じで。道糸を短めにしてハリスも55cmとまあまあさほど長くなく、なるべく穂先から余らないようにしてやってみましたが、手前右に流れて行きます。流れてちょっと浅くなってくるみたいなので、少しずつ棚を浅くしてあたる場所を探ります。
あたる場所が分かったらこれで待ち気味にしながら型もまあまあで13時ごろには5枚目を入れてしまいました。
途中ジャンボさんが来たのを発見してこないだのエサについて色々聞きにって見たり、段底のえさの基本的な配合なんかを聞いてみたりしました。あとで風が出てきたらジャンボさんも西桟橋のいつもの山向きに引っ越してきてこちらの様子を見に来てくれました。
あとはフラシを閉じて気になっていた12尺のちょうちんに変えてみます。
すぐにあたって今日一番のデカイのが釣れてがっかり。。。
もうフラシに入れちゃったよなー。
みさーくんも段底やってみますがイマイチの様子。
結局午後からかなり喰い渋ってしのさん、田中君、鈴木君は揃わず。みさーくんは5分前にちっちゃいのを仕方なく入れて5枚。そんな感じで倉持さんがフラシ込み4.7キロで1位。きたろうは4.6キロで惜しくも2位
でもちょびっとバックいただきました
やっぱり5枚検量はラスト1時間が勝負。1日通してやってもラストだけが熱い気がする(笑)
さて今回のタックルです。8尺ちょうちんは前回のビッグと同じ、淳作の清遊湖極寒期スペシャルの6番の浮子にハリスは5センチと65センチ。針はアスカ7号と5号。エサは粒ペレ+バラケルペレットでカップ1に水1を足して放置。それにミッド1オールマイティ1で5回くらい練ったもの。ボソから入ってちょっとしっとりまで。
15尺段底は、それにさらにオールマイティ1と粒ペレをひとつかみ足してやっていましたが、途中ジャンボさんのアドバイスを聞いて優を1足してさらさらだけどしっとりな感じにしました。浮子はムクトップのオールマイティ12番に変更。
12尺ちょうちんは浮子はそのまま。エサはオールマイティを1とミッド1追い足して、あまり待たずにバラケを抱えているうちにアタるようにと意識して打ち返して行きましたが、かなり渋くて難しかったです
やっぱり最近の傾向として、あんまり小さい浮子だと魚がすぐ浮いてしまってシーンとしちゃう。ちょっと大きめでしっかりエサを入れて、バラケをかなり抱えてるうちにアタる方がいいような気がする。手圧が弱いのでちょっと大きめの針を使ったり少しエサを練ったりなどしているが、ピントがぴったり合ってない気がするな。。。
帰りはお約束の珍来へ。
寒い釣りの後はあったかいラーメンだね