本当は、最低で700gくらいを含むとしても、5本で5キロの目標だったのよね。なんちって巧く行けば、タラレバの話。
先週のプリプラにしても前日にしても、上流メインでオーバーハングのカバーの奥にテキサスを入れられればキロアップが釣れちゃうなんて言うオイシイパターン。
しかーし!そうは問屋が卸さないのが勝負の常ですわな。
当日は朝5:00松屋にて点呼。
その前に準備を済ませたいので4:30に到着してバッテリーやらエレキやらを指定のボートに積み込む。
今回のパートナー澤田麻起子さんと前日までの情報交換と打ち合わせの結果、スタートの合図とともにうちらは最上流を目指す。
堰と手前1本目までの間のカバーにテキサスを打つがノー感じ。とりあえず周囲の葦を打ちつつ移動して1時間かからずに豆5本揃ってなんとなく不安を抱えつつもホッとしてみる。
目をつけていたカバーを転々と入りなおしてみたり往復してみたりするが、カバーの奥から引きずり出した魚は最高500gと言うプラでも釣れなかったような小さいサイズ。
しかし仕方ない。とりあえず、入れ替え。。。。くり返し(爆)
おかしいなあ、何が違うのかなあ、、、と考えつつも正解は見つけられず。
天気は昨日ピーカンだったからカバーの奥にいたとすると、今日は曇りでたまに雨もさらさら。魚はウロウロしているってことなのか!?
今回から時間がちょびっと延びて13:00までになったのだが、最上流まではヘラ師の前や他のボートの付近でデッドスローしながら1時50分。だんだん戻りつつのプランで、昨日バイトが連続したと言うセブンイレブンのそばの橋脚に向かう。
テキサスやらノーシンカーやらジグヘッドワッキーやら二人でいろいろ試してみるが全くバイトがない。
そこに本部撮影部隊到着し、なんだかんだチャチャ入れられてたら澤田さんのジグヘッドワッキーにHIT w(@o@)w~!!ドラグがジージー鳴って横からきたろうがドラグを閉めてあげるチームプレイもバッチリ(?)で上がって来た魚は!なんと黒々としたお髭が!!(がびーーーーん)
撮影隊大喜び!?オイシイ見せ場もバッチリ(笑)
ちょこちょこと良さげな葦&カバーをつまみ食いしながら松屋前に戻って来て、目の前のオダを残り時間ギリギリまでやるが、二人ともバイトのみで終了~~~。うーん、二人で合計17本釣って2キロは超えたモノの、まるでウェイト延ばせず大物はナシ。最大Fish=660g。
「みんな釣れてそうだよねー」ちょっとブルーになりつつ貴着。
ところが!?意外と周りは釣れてなかったのと、エリアもポイントも(多分釣り方も)バッティングしてた千穂ちゃん&森田さんペアがなんと痛恨の入れ替えミスでウェイトマイナスされており優勝決定!?運が良かった♪
今回活躍した秘密のモザイクルアーの正体はと言うと、レインのウルトラバイブスピードクローの8.8gのテキサスでした。テキサスの重さは5gから10gまで色々やったけど、とにかくカバーのココ!っちゅう奥に入れられれば重さはどれでも釣れたので、100点のポイントに1発で確実に入れられる重さで8.8gをチョイスしたのでした。
澤田さんも1日テキサス打ちまくりで「釣りの後は御飯を食べる箸を時々置いて手を休めなきゃ食べられない程疲れた」ってぐらいがんばりました!
そしてナントお誕生日だったそうで、お誕生日の日付け入りの金のトロフィーを貰うことができて、スペシャルなバースデーになったことでしょう♪
今回は茨城チャプターとかぶったため観に来れなかったいたるさんと匠君と合流し、澤田さん夫婦と待ち合わせてお決まりの春ちゃんで祝勝会&お誕生会!
うーん、またたくさん食べちゃった(^^;
J.L.B.A.た、たのすぃ~!
もっと他に女の子、参加してくれるといいんだけどな。
追記:
2006年JLBA第2戦アルバムしました!