このたび、一身上の都合で、8月26日(土)をもって
近隣住宅受動喫煙被害者の会代表を退任しました。
今後は、一会員として、住宅での受動喫煙に苦しんでいらっしゃる皆さんとともに
会の活動を応援し、会の発展を見守ることになりました。
住宅での受動喫煙被害によって受動喫煙症を発症した身としては
全くの手さぐりで年数は掛かったものの、解決に至った経験を皆さんと共有し
少しでもお役に立ちたいと考えていましたが
代表として務めを全うすることが困難になってしまいました。
信頼し、期待をかけてくださった皆さんには
大変申し訳ないことになり、なんとお詫びしてよいのかわかりません。
ごめんなさい。
しかし、皆さんの期待は、新代表当面、代表代行である岡本光樹弁護士が背負ってくださり
解決の道を皆さんとともに歩まれることでしょう。
私も、「喫煙を考える」代表として、自分の出来る限りの活動をしていきます。
一日も早い住宅での受動喫煙問題の解決を、心から望んでいます。