6月12日に永遠の光平和祈願永代供養法要を修行しました。
大龍寺の永代供養法要では、ご参列された方の中から、
永平寺東京別院の法脈会(お授戒)に参加され、
当山の檀信徒得度式で絡子を授与された方に、
法要のお手伝いをしていただいています。
お手伝いの内容は、通常は僧侶がするべき
侍者(線香)・侍香(香炉抹香)・送迎(手鐘)
堂行(鐘)・副堂(木魚)・鐘司(つり鐘)
という諸役をやっていただくというものです。
鐘や木魚を鳴らすのは決まりきったものではありますが、
どの役も気をつけるべき事満載の難しい役ばかり。
一朝一夕では完璧に勤め上げる事は出来ないです。
ご本尊さまへ向けた本尊上供という法要1つではありますが、
これからも研鑽を積んで完璧に出来るよう頑張っていきたいと思います。
法要後の勉強会では、壽量品偈に取り組んでいましたが、
前回と今回で『正法眼蔵』の「洗面」巻・「洗浄」巻を拝読しました。
サラッと読み進めてそれぞれ1時間程度なので深読みはできませんが、
多くの方と一緒に拝読することが大いに勉強になっています。
大龍寺の永代供養法要では、ご参列された方の中から、
永平寺東京別院の法脈会(お授戒)に参加され、
当山の檀信徒得度式で絡子を授与された方に、
法要のお手伝いをしていただいています。
お手伝いの内容は、通常は僧侶がするべき
侍者(線香)・侍香(香炉抹香)・送迎(手鐘)
堂行(鐘)・副堂(木魚)・鐘司(つり鐘)
という諸役をやっていただくというものです。
鐘や木魚を鳴らすのは決まりきったものではありますが、
どの役も気をつけるべき事満載の難しい役ばかり。
一朝一夕では完璧に勤め上げる事は出来ないです。
ご本尊さまへ向けた本尊上供という法要1つではありますが、
これからも研鑽を積んで完璧に出来るよう頑張っていきたいと思います。
法要後の勉強会では、壽量品偈に取り組んでいましたが、
前回と今回で『正法眼蔵』の「洗面」巻・「洗浄」巻を拝読しました。
サラッと読み進めてそれぞれ1時間程度なので深読みはできませんが、
多くの方と一緒に拝読することが大いに勉強になっています。