たつのこ半畳記 350

坐禅会情報・四季折々の様子を伝えるときどき日記。
令和3年に開創360年を迎えている起雲山大龍寺のブログです。

★10月も終わるというのに9月のおまつりで

2024年10月28日 | 四季折々 寺事折々
路地を一本挟んだお隣の町会さんから相談がありました。
「夏目坂通りの拡幅計画の影響で、お神輿の休憩場所が確保できない。
 お寺の境内を休憩場所として提供してもらえないだろうか」と。
近隣地域の方々には行き届いていないことばかりですので、
そのようなことで、わずかでも役立てればうれしい限りです。
一も二もなく立ち寄っていただくことになりました。


当日、お神輿が到着する直前になって。
「お寺の境内に入る時には、住職さんに担いでもらわないと!」
という初めて聞く謎ルールに乗せられてお神輿を担ぎました。


ところが、境内に入って、すんなりとお神輿をおろせません。
本堂のご本尊さまとお神輿がピタリと相対するように安置したいらしく
お神輿を進めたり戻したりを繰り返して微妙な角度を調整していきます。
みんなでフラフラになりながらお神輿の向きを整えてハイ休憩。


能登半島七尾市に続いて、久しぶりに地元八幡さまのお神輿も担ぎました。



しばらく休んだらお神輿は出発して、片付け戸締りで本堂に行き
フラフラになりながら真っ暗なお堂の中を歩いていると、
スネを思いっきりぶつけました(・_・、)
数分するとコブができて、流血もして、しばらく歩けませんでした。
結局、1カ月たっても傷跡は残ったままです(・_・、)
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