遅ればせながら、10月30日に開催した「檀信徒のつどい」の報告です。
大龍寺は、書院建立・落慶式から2年が経ちました。
以来、檀信徒総代会も新体制に移行しつつあるところです。
とはいえ、書院建立にお骨折りくださった総代世話人さんを中心に
お寺のこれからの事についてご意見をうかがう機会は不可欠です。
そんな想いが、今回、檀信徒のつどいが企画された端緒でした。
当日は初めての企画呼びかけに対して
21名もの方々がご都合を付けて下さりました。
本堂にて「般若心経」のお唱えと、初めての「散華の偈」。
散華の偈は、浄道場の際に唱える節の付いた偈文です。
通常は僧侶のみが唱えればよい偈文ですが、
現在、緩く勧募しているふらっとホール(書院1階)本尊
2年後にお迎えする予定の観音様木像の開眼法要で
檀信徒の方々にもにも唱和してもらおうと、
今から練習を始めることにしました。
漢字表記は次の通りなのですが、
散華荘厳徧十方
散衆宝華以為帳
散衆宝華徧十方
供養一切諸如来
これに“フシ”が付けられています。
さんげーえぇぇえーしょうごーん、へんじっぽーぉおーおぉぉおーぉおーぉ、
ぉぉおーおぉ おーぉーぉー おーぉーぉー
さんしゅーほぅけー、いーぃいーいちぉおーぉー
さんしゅーほぅけー、へんじっぽーぉおーおぉぉおーぉおーぉ、
ぉぉおーおぉ おーぉーぉー おーぉーぉー
くーよーいっさーい、しょーぉにぉーおらあーぃー
これは練習に練習を重ねて、耳で覚えていくしかないようです…。
今後、折りに触れて練習を重ねていきたいと思っています。
読経・声明の練習の後は、4グループに分かれて意見交換会。
それぞれに少人数で話しやすい雰囲気で意見交換。
そして全体への発表という形式を取りました。
それはまた、記事を改めてご紹介したいと思います。
大龍寺は、書院建立・落慶式から2年が経ちました。
以来、檀信徒総代会も新体制に移行しつつあるところです。
とはいえ、書院建立にお骨折りくださった総代世話人さんを中心に
お寺のこれからの事についてご意見をうかがう機会は不可欠です。
そんな想いが、今回、檀信徒のつどいが企画された端緒でした。
当日は初めての企画呼びかけに対して
21名もの方々がご都合を付けて下さりました。
本堂にて「般若心経」のお唱えと、初めての「散華の偈」。
散華の偈は、浄道場の際に唱える節の付いた偈文です。
通常は僧侶のみが唱えればよい偈文ですが、
現在、緩く勧募しているふらっとホール(書院1階)本尊
2年後にお迎えする予定の観音様木像の開眼法要で
檀信徒の方々にもにも唱和してもらおうと、
今から練習を始めることにしました。
漢字表記は次の通りなのですが、
散華荘厳徧十方
散衆宝華以為帳
散衆宝華徧十方
供養一切諸如来
これに“フシ”が付けられています。
さんげーえぇぇえーしょうごーん、へんじっぽーぉおーおぉぉおーぉおーぉ、
ぉぉおーおぉ おーぉーぉー おーぉーぉー
さんしゅーほぅけー、いーぃいーいちぉおーぉー
さんしゅーほぅけー、へんじっぽーぉおーおぉぉおーぉおーぉ、
ぉぉおーおぉ おーぉーぉー おーぉーぉー
くーよーいっさーい、しょーぉにぉーおらあーぃー
これは練習に練習を重ねて、耳で覚えていくしかないようです…。
今後、折りに触れて練習を重ねていきたいと思っています。
読経・声明の練習の後は、4グループに分かれて意見交換会。
それぞれに少人数で話しやすい雰囲気で意見交換。
そして全体への発表という形式を取りました。
それはまた、記事を改めてご紹介したいと思います。