私たちが仏教の経典とお付き合いをする際、
仏典では、次のようなアプローチがあると説かれてきました。
受 持 経典を持っていること。
読 誦 経典を読むことと、唱えること。
解 説 経典の意義を突き詰めること。
書 写 経典を書き写すこと。
これらのうち、どれが一番よいのか、功徳があるのかという話になると
それはどれもがすばらしい功徳があって優劣はつけがたい所です。
有り難いはずの功徳の長短有無を判じてもいいのかという点も有ります。
大龍寺では、各種の法要において僧侶だけがお経を唱えるのではなく、
参列されている一般の方にもお経本をお配りし、
一緒に声を出して読経をしていただく参加型の法要を営んでいます。
ただ、漢字ばかりという字面の取っつきにくさ、
普段の生活では使わない言葉や言い回しの連続に、
誰もがスムースにお経を唱えられるわけではありません。
だからといって、荘厳な年回法要の最中にお唱えの方法を説明して、
しかも練習をするということは、いくらなんでも難しいです。
この講座は、当山「永遠の光の塔」永代供養・平和祈願法要にちなんでいますが、
檀信徒に限らず、お経の練習をしたい方であれば、どなたでも歓迎いたします。
今回で4回目の講座となりますが、読経未経験の方も、熟練の方も、
一緒にお唱えができるように進めて参りますので、遠慮無くご参加下さい。
ノンビリとした雰囲気を心がけつつ、実際に声に出して練習をしてみましょう。
ゆくゆくは、ご自分一人でも、ご自宅お仏壇前でのお勤めが出来る事を想定しております。
★お経の唱え方講座★
●日 時●
平成25年11月16日(土)
午後2時~午後4時頃
開場 午後1時30分
●場 所●
大龍寺
書院1F ふらっとホール (イス席)
●問い合わせ先●
曹洞宗 起雲山 大龍寺
新宿区原町2丁目62番地
TEL:03-3203-8394
FAX:03-3203-8396
●参加方法●
開催当日、直接、会場にお越し下さい。
必須ではありませんが、事前にこのブログのメッセージ送付にて
参加の旨をお知らせ頂ければ幸いです。
託児サービスはありませんが、お子様同伴でもOKです。
参加費用は無料ですが、お賽銭は必要かもしれません。
仏典では、次のようなアプローチがあると説かれてきました。
受 持 経典を持っていること。
読 誦 経典を読むことと、唱えること。
解 説 経典の意義を突き詰めること。
書 写 経典を書き写すこと。
これらのうち、どれが一番よいのか、功徳があるのかという話になると
それはどれもがすばらしい功徳があって優劣はつけがたい所です。
有り難いはずの功徳の長短有無を判じてもいいのかという点も有ります。
大龍寺では、各種の法要において僧侶だけがお経を唱えるのではなく、
参列されている一般の方にもお経本をお配りし、
一緒に声を出して読経をしていただく参加型の法要を営んでいます。
ただ、漢字ばかりという字面の取っつきにくさ、
普段の生活では使わない言葉や言い回しの連続に、
誰もがスムースにお経を唱えられるわけではありません。
だからといって、荘厳な年回法要の最中にお唱えの方法を説明して、
しかも練習をするということは、いくらなんでも難しいです。
この講座は、当山「永遠の光の塔」永代供養・平和祈願法要にちなんでいますが、
檀信徒に限らず、お経の練習をしたい方であれば、どなたでも歓迎いたします。
今回で4回目の講座となりますが、読経未経験の方も、熟練の方も、
一緒にお唱えができるように進めて参りますので、遠慮無くご参加下さい。
ノンビリとした雰囲気を心がけつつ、実際に声に出して練習をしてみましょう。
ゆくゆくは、ご自分一人でも、ご自宅お仏壇前でのお勤めが出来る事を想定しております。
★お経の唱え方講座★
●日 時●
平成25年11月16日(土)
午後2時~午後4時頃
開場 午後1時30分
●場 所●
大龍寺
書院1F ふらっとホール (イス席)
●問い合わせ先●
曹洞宗 起雲山 大龍寺
新宿区原町2丁目62番地
TEL:03-3203-8394
FAX:03-3203-8396
●参加方法●
開催当日、直接、会場にお越し下さい。
必須ではありませんが、事前にこのブログのメッセージ送付にて
参加の旨をお知らせ頂ければ幸いです。
託児サービスはありませんが、お子様同伴でもOKです。
参加費用は無料ですが、お賽銭は必要かもしれません。