私たち人の一生は、一日一日の積み重ね。
そんな自分の人生、自分の一日なのに、
思い通りにならないことも多々あります。
お釈迦さまは、それを「苦」と表現し、
「苦」の乗り越え方を教え示されました。
「お彼岸;おひがん」は、そのお釈迦さまの教えに順じて、
普段にも増して善行を積む期間と位置づけられています。
皆さん方のお墓参りも善行を積む修行の一環です。
入りの日 令和6年9月19日(木)
明けの日 令和6年9月25日(水)
今回お迎えする秋のお彼岸では、
私たちそれぞれの暮らしの中に「徳のある生き方」を見つけ、
ご本尊さま、ご先祖さまに、感謝の気持ちで手を合わせ、
のびやかで落ち着いたひとときを持つようにしましょう。
☸ おひがん中日法要 ☸
日時
令和6年9月22日(日・秋分の日)
午前11時~正午12時頃
午前11時~正午12時頃
内容
①お彼岸のおはなし
②お彼岸の法要
各家先祖代々諸精霊の塔婆供養
お戒名による塔婆供養・永代供養
各自が書写された写経奉納
参列
②お彼岸の法要
各家先祖代々諸精霊の塔婆供養
お戒名による塔婆供養・永代供養
各自が書写された写経奉納
参列
檀信徒みなさまの参列をお受けして修行します。
ぜひとも、ご家族みなさまお誘いになってお集まりください。
■ご供養・お塔婆のお申し込みは…
【ご供養の主旨(お戒名・先祖苗字)】
【ご供養をする/お塔婆を建立する人のご芳名よみがな】
をお知らせください。
ご奉納は、お布施(任意の金額)にお塔婆代3千円を添えて、
事前送金、または当日お納めいただけると、大変助かります。
お申し込みは、ゆうちょ銀行振替口座へのご送金でも可能です。
記号番号 00190-2-145611
口座名義 大龍寺
※空欄に
【ご供養の主旨(お戒名・先祖苗字)】
【ご供養をする/お塔婆を建立する人のご芳名よみがな】
【ご供養をする/お塔婆を建立する人のご芳名よみがな】
【ご住所・ご連絡先】
をお知らせください。
をお知らせください。