この前乗った時に雨に降られ、泥はねして汚れたままだったR80RT
天気が良かったので洗おうと思って店の前に出していたら
GW前に店の掃除が先だ！って事で窓拭き R80RTはお預け・・・
そこそこ終わらせ R80RT も洗車 泥の水はねも綺麗に洗い
ココからが今回の本番
花咲かGで磨いてみます
結構前に買ったのだが、注意書きに磨きすぎると塗装が剥げる
なんて書かれてたので旧車の塗装に使って大丈夫か心配
特にこの年代の塗装の特徴である 手書きのライン これが消えないかが心配だった
まずは大丈夫そうなタンクから磨いてみる・・・
もともと状態も悪くないので、磨いてもなんとなく綺麗になった ぐらいのもんです ラインも大丈夫！
続いてサイドパネル・・・
ここからFRPなので、ココがダメなら車体全部カウルで覆われたR80RT全部ダメって事になります
ヌリヌリして擦っていき花咲かGを拭き取っていくとサイドパネルが綺麗になりました
ただ・・・布に赤色が付くので、ラインを擦りすぎるとやばそうです
ラインさえ注意して磨けば他は問題ないようです
サイドパネルの次はリアも磨き いよいよフロントの巨大カウルに挑みます
上の方 ライト周りは問題なく磨いていきます
問題はエンジン周りの下の方です
見るからにざらついて、同じ塗装なのか？と思ってしまうぐらい
ヌリヌリ キュッキュ！
するとどうでしょう 枯れ木に花が咲くように
くすんだカウルが見る見る蘇ったではありませんか～スゲ～
しかしエンジン周りのカウルは、そう簡単には蘇りません
２・３回ヌリヌリ キュッキュ！ を繰り返します （ だんだん落ちてきたでしょ！ ）
ほら！綺麗になりました カンゲキ
あまりに汚れてるので、小さな範囲でヌリヌリ キュッキュ！ を繰り返します
分りづらいけどエンジン周りのカウルは歴然
まだまだ磨き終わりませんが、花咲かGは凄かったので
RTやRS乗ってる方で、カウルのエンジン周りがザラザラの人は使ってみたらどうでしょう
（ そんなん知ってるって人は、早く教えてくれれば良かったのに～ ）
あぁ～ フィンの所めんどくさいなぁ～
