ここ最近バイク仲間のブログなどを覗くと、キャンプブームが到来してるみたい
道具を一式持ってるけど、しばらく使ってない人
キャンプしてみたくて、道具を一式揃えたい人
持ってたけど古かったり手放したりで、買い替えを考えてる人
kiyomakoも、６月に四国行ったのが何年ぶりだっけ？
なかなか頻繁にキャンプに行くことが出来ません・・・
けど、今すご～くキャンプしたい
キャンプ道具と言えば、もちろんテント・・・これないとキャンプじゃないよね～
それに寝袋 マット とりあえずこの３点あればキャンプできるような気がするけど、ちょっと寂しいね
灯りが無いと夜不安だし雰囲気も出ないから、ランタンとかライトは欲しい
今はコンビニやスーパーがどこでもあるから、ごはん作んなくていいっちゃ良いけど
やっぱインスタントでもいいから温かいのが食べたいので、お湯が沸かせる
ストーブとクッカーも欲しい
テント 寝袋 マット 灯り ストーブ クッカー この６点があればとりあえずOKかな？
まぁ、人それぞれのスタイルですからねぇ
kiyomakoが２０歳の時、中型免許取ってキャンプに行きたいと道具を買い揃える時
テントはモンベルの、ムーンライトI型を購入
マットは安いウレタンマットで、寝袋は分からなかったのでアウトドアショップの店員さんに薦められた寝袋を購入
あとは、ちょこちょこ買ったと思うけど
ストーブは、ガスにしようかガソリンにしようか、それともアルコール？固形？
ビーパルなんかの特集見て、いろいろ悩んで妄想したなぁ～
そんな時が楽しいんだけどね
で、そんな２０歳の頃アウトドアブームがきていて、あちらこちらに新しいアウトドアショップが開店した
当時kiyomakoは愛知県に住んでたのですが、休みにショップを巡るのが楽しみでした
ストーブをどんなのにしようか悩んでた頃、ちょうどショップがOPENしたと聞き覗きに行くと
結構大きなショップで品揃えが豊富で、店内でもメインのように壁一面にいろいろなメーカーのストーブが展示されていた
本で見ていたストーブを直に手に取れ、その質感や重量感を感じわくわくしたもんです
ストーブを本で選んでた中で、その形やデザインそして存在感でガスのストーブは選択肢から外れ
やっぱガソリンストーブだよな と、真鍮の鈍い光のガソリンストーブに心は惹かれていた
いろいろなショップを巡り、その新しくオープンしたショップの壁面で・・・
何これ
こんなのあったの？と、初めて見たストーブに心を鷲づかみにされた
それはアルミのケース入り
もう、デザインだけでこれに決め、レジへと持って行ったのを覚えてます
予算もオーバーで大きいけど、どうせバイクだし気に入った物買わないと後々また欲しくなるからね～
ハンターのフロントキャリアの上のケースがそれです
Coleman の刻印
この頃のコールマンは、今のように一般的では無く、本場アメリカのアウトドアメーカーだ！と憧れのブランド
蓋を開けてみましょう
ジャ～ン
赤いシングルバーナー
本で見てたのは、グリーンかシルバーのシングルバーナーで赤色があるなんて知らなかった
一目でこの赤に引かれ購入
昔から赤色が好きだったのです
当時、これをDTに積んでキャンプに行き、ごはんをこのアルミケースで炊いてたなぁ 懐かしい
だからケースの内側が焦げてるのだ
赤いハンターカブに、赤いストーブ
なんかこの時の為に買ってたようじゃないか
これでコーヒー淹れたり、ラーメン作ったり・・・ぶっちゃけめんどくさいなぁ（－－；
まぁ、ちゃんとキャンプ行く時は、これ持って行こうかな～ スベアも捨てがたいけど
けど結局は固形燃料のエスビットが、一番便利だったりするだけどね
ちなみにこの赤いストーブ調べたら・・・
クラッシックストーブ 502Ａ と言うらしく、94年にコールマンジャパンが
Classic Line というシリーズ？で限定発売した物らしい
９４年って事はちょうどkiyomakoが２０歳なので、ピタリと一致
限定品だったのかぁ
ピカピカなら結構高値で売れるらしいが、思い出プライスレス
今度使ってあげようっと
あ！つまってるかもしれないな・・・
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